横田めぐみさん拉致について現場から考えてみる(新潟市水道町現地了解)
前にライブもやっていますが、録画して編集する「現地了解」として拉致現場をたどってみました。横田めぐみさんについては「当時から北朝鮮の仕業と分かっていたのになぜ明らかにならなかったのか」という問題もあるのですが、ここではどこでやられたのかに焦点を絞りました。
普通の街。
日本のどこにでもある様な街で横田めぐみさんは拉致されました。
たまたまそこを通りがかったから拉致されたのか。
それとも計画的に、横田さんに狙いをつけていたのか。。。
いずれにしても国内に協力者いたと想像出来ます。
もしも横田さんを狙っていたなら、協力者の存在は確実です。
ではなぜ横田さんだったのか。
そして何の為に?
横田さんが通っていた学校、そして拉致現場までの道筋を何度か見ましたが、
意外と街中であり、意外と人通りが少ないとの矛盾した印象があります。
それは住宅街との特性があるのでしょうし、11月という時期的な事もあるでしょう。
出来れば拉致された同じ日、そして同じ時間帯の現場を見たかったです。
街灯の明かりや、寒々とした風景を見て横田さんと同じ気持ちになり考えたいです。
では他の拉致被害者はどうだったのでしょう。
何の為に?拉致の目的は?
韓国への工作員育成の為なのか?
背乗りの為なのか。。。
色々不可思議な事が多いです。
南北朝鮮人は足らない物があれば、手っ取り早く手に入れようとし、その為の手段を選びません。
努力せずに手に入れようとする発想。
それが盗む。真似る事になるのです。
それは物だけでなく、人も例外でなく
北朝鮮は拉致という手段を選んだのです。
卑怯です。
発想が短絡的です。
そんな北朝鮮に私達は振り回され、国民までも奪われたのです。
それでも被害者を助け出せない私達。
そして日本政府。
どんな手段を使ってでも取り返して欲しい。
これは切実な願いです。
そして多くの人にこの気持ちを共有したいです。