韓国と台湾 対日感情の違い(R4.10.3)
令和4年10月3日金曜日「荒木和博のショートメッセージ」第902号。
同じ旧領土でも韓国と台湾では日本への対し方がかなり違います。
もちろん個別に見ていけば様々なのですが。
親日国の台湾。
反日国の韓国。
どちらもかつて日本が統治していたのに、なぜこんなにも違うのか。。。
地理的状況、歴史的状況の違いなのでしょう。
そして戦後、それぞれの首脳の政治的な考えも影響しています。
というかその時代の国民の考えがそれぞれの首脳を選んだとも言えます。
台湾の蔡英文総統は親日ですが、馬英九前総統は反日でした。
韓国は朴正煕氏や金大中氏は親日との印象ですが、文在寅大統領は極端に反日でした。
特に韓国の反日は歴史問題に起因しています。
日本も韓国の強い要求に怖気づいたからか真面に検証もせずにすぐ謝罪し、お金を渡すから彼らは勘違いしたのです。
それがいわゆる徴用工問題と慰安婦問題です。
どちらも徹底的に調べれば強制性はなかったのに、日本が謝ったばっかりに次々要求をしてきた韓国。
そして韓国の要求を撥ねつけなかった日本にも責任があります。
日本は誤魔化さず、すり寄らず、毅然とした対応をしない事には真の友好関係は築けません。
相手が許してくれるまで謝罪すべきなどという政治家の発言には唖然とします。
そんな事だから、いつまでも謝罪と賠償金を要求し、更には日本に何をしても許されると勘違いされるのです。
その象徴的事件が火器レーダー照射事件でした。
北朝鮮の脅威に対抗するには日米韓の協力が必要なのはわかり切った事です。
ですから朝鮮半島、東アジアの平和の為に、韓国には反日の考えを捨ててもらいたいです。
人は強い相手には怒りを覚えない、という性質が
あるように思います。
まずは相手に怒りを覚えさせないことが大切ですよね。
(もちろん、正しい歴史認識の検証が前提ですが)
日本は対応を完全に間違えています。
政治家というパワーバランスのプロみたいな人たちがなぜその程度のことを分からないでいるのか、
不思議でなりません。
日本が毅然とした国となり、
無用な逆恨みを捨てた韓国と、まともなアジア協力を構築してもらいたいですね。
blueさんのような意見が普通になることを願います😊
本当に韓国には困ったものです。
妬み、嫉み、恨み。。。。
なんか嫌な性格ですね。
最初が肝心でした。
ガツンと撥ね退けないから反発してくるのです。
何でも根に持つ韓国。
やはり「千年恨む」の国なのでしょう。
そうは言っても北朝鮮や中国の存在は無視できませんから韓国には反日思想がどんな影響があるのか冷静に考えてもらいたいです。