岸防衛相は7日の閣議後会見で、真珠湾攻撃80年について問われ、「かつては敵国として戦った日米両国を、戦後、価値を共有する同盟国へ変容させた日米の和解の価値を再認識し、二度と戦争の惨禍を繰り返してはならないとの決意を新たにする重要な機会だ」と述べた。
そのうえで、「日米同盟は、今やインド太平洋地域、さらに世界全体の平和と安定の礎となり、我が国を取り巻く安全保障環境が厳しさを増す中で、その重要性がかつてないほど高まっている」と強調した。
さらに、岸防衛相は今後の日米関係について、宇宙やサイバーなどの分野での防衛協力を進める姿勢を示した。

真珠湾攻撃は80年前の日本時間の12月8日未明に始まりました。

奇襲攻撃だ、日本は卑怯だと言われ続け、それを信じてきました。

しかし実際は暗号は解析されていて、攻撃は何か月も前にアメリカ側に知られていたと言われています。

更には直前にはこんな事件もありました。⇒ワード号事件 - Wikipedia

 

マッカーサーは日本が戦争に突入した理由を議会で次のように述べています。

ダグラス・マッカーサー - Wikipedia

 

またアメリカによる対日封鎖と経済制裁により日本は開戦に突き進んだと言われています。

ABCD包囲網 - Wikipedia

 

これらの歴史を知った上で太平洋戦争について考えたいです。

日本人なら自国を弁護し擁護したくなります。

本当に日本は卑怯で悪い国だったのかと。

また反日国の主張をそのまま信じ込んでいいのかと。

 

反省することもあるでしょう。

しかし全面的に日本が悪いと思わないで欲しいです。

思うなら、真実は何か。

本当に日本だけが悪かったのかと考えて欲しいですし、

韓国併合を植民地支配と殊更悪く言う人に、本当の植民地支配とはどういうことなのか調べて欲しいです。

欧米によるアジア、太平洋諸国に対する植民地支配の悲惨さと残酷さ。

人を人と思わず、家畜以下の扱いをされていたことを。

少なくとも日本は南北朝鮮人や台湾人にそんな卑劣な事はしていませんでした。

 

日本を非難する為に朝鮮半島への介入を持ち出す人がいますが、

併合前の朝鮮半島はどんな状態なのかも知った上で非難して欲しいです。

日本人なら日本人らしく、もっと自国の歴史を知り、先人達への感謝の気持ちを忘れず、

如何に日本を守るのかを政治家には考えてもらいたいです。

そして国民の命、領土領海を守り抜く気概を政権に求めたいです。