気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

【自称徴用工問題】韓日外務次官協議 

2023-02-14 23:24:10 | つぶやき

【ソウル聯合ニュース】韓国と日本の外務次官が13日(米東部時間)、米ワシントンで日本による植民地時代の徴用被害者への賠償問題を巡って集中的に協議したのに続き、今週末には両国の外相がドイツ・ミュンヘンで協議を引き継ぐ見通しだ。

 外交部の任洙ソク(イム・スソク)報道官は14日の定例記者会見で、同部の朴振(パク・ジン)長官が17〜19日にドイツで開かれるミュンヘン安全保障会議に出席する予定で、会議に合わせ日本の林芳正外相との会談が開かれることを「期待している」と述べた。

 ミュンヘンでの韓日外相会談に関連し外交部当局者は記者団に対し、「現在、両国間で調整中」とし、決定すれば発表する予定と伝えた。

 韓日外相会談の開催日は、現時点では18日が有力視されている。

 徴用被害者への賠償問題を巡る両国の交渉が山場を迎える中で開かれる外相会談に注目が集まる。韓国政府は被告となった日本企業賠償金を韓国の財団が肩代わりする案を推進する一方、日本政府や被告企業による謝罪など「誠意ある呼応」を求め、これが両国の争点となっている。
 
現地時間13日に米ワシントンで日韓外務次官協議が開かれ、いわゆる徴用工訴訟について協議をしました。
 
いわゆるです。実際は徴用工ではなく応募工、もしくは募集工です。
 
日本企業に応募した労働者が賠償を求めて裁判を起こしたのですが、
そもそも前提条件が間違っています。
 
韓国人自ら職を求めて日本に来て、応募したのですから強制徴用した労働者ではありません。
この事実を無視するからおかしな事になるのです。
 
事なかれ主義なのか、韓国人の労働者に同情したのが間違いだったのです。
韓国側の強い求めに応じた日本。
仕方なくだったのか、憐憫の気持ちがあったのか、それとも日本側も強制徴用だと思っていたのか。。。
とにかく、韓国労働者の「強制労働させられた、賃金も未払いだ」との言葉に恐れをなしたのか、
その場しのぎの安易な気持ちで日本側は妥協し、賠償金を払おうとしたのです。
ところが韓国側は労働者ではなく、一括して韓国政府に支払って欲しいと。
 
韓国の求めに応じた日本は経済支援として巨額の資金を拠出したのです。
その結果、それが漢江の奇跡といわれる経済発展をもたらし韓国は貧国から経済発展国になったのです。
そうです。
労働者への報酬は韓国政府に一括に払っているのです。
ですから韓国は労働者への賃金を横領したようなものなのです。
ですからこの裁判も不当であり、国家間の決定事項を無視した国際法違反とも言えます。
 
ところで韓国には歴史的事実は何かを調べ、徴用工の嘘を訴えている人もいます。
ひところ注目された「反日種族主義」という書籍がありますが、
李栄薫氏と共著だった李宇衍(イウヨン)氏が2月1日の水曜集会でいわゆる徴用工の真実を訴えています。
 

様々な資料を調べ真実を訴えるイウヨンさんら。

日韓の外務次官や外相はこの事実を知った上で協議してもらいたいです。

と言うか協議する必要もなく、韓国国内で解決すべき案件なのです。

そもそも反日思想に油を注ぎ、日韓関係を最悪な状態にした文在寅大統領。

異常なまで親北であり、反日だった文在寅氏。

文政権が一挙に日韓関係をおかしくさせた、と言っても過言ではありません。

 

韓国は竹島を不法占拠されている日本ですが、

その竹島の日の4日前である2月18日に日韓外相会談が開催される予定と言われています。

未だに日本に謝罪を求めている韓国政府。

文在寅氏の異常なまでの反日の所為で、もう後戻りできない状態になっていますが、

日本は謝罪する理由もないのに謝罪すべきではありません。

一度謝罪して済めばいいだろうとの安易な気持ちで協議に臨まないでもらいたいです。

 

過去から学ぶべきで、一度のつもりが永久に謝罪を求めるのが韓国です。

それに謝罪をする理由もありませんし、過去には宥める為に謝罪を続けてきた日本ですが、その結果どうなりましたか。

それがどうなったのか。。。。。

千年恨むとの言葉通り、何度も何度も謝罪を要求し続けています。

過去の歴史から学ぶべきです。

何度も何度も騙され、それでも我慢強く耐えてきた日本。

その態度が韓国を助長させたのです。

その態度が何度も何度も日韓関係が危機的状況に陥らせたのです。

真実は何か。

応募工にしても慰安婦にしても、そして植民地支配にしても、それらは韓国が作り上げた捏造歴史です。

その事を日本自身も知った上で、何が問題であり、謝罪が必要かどうか、よくよく考えて対応すべきです。

この判断を誤れば、無限ループで、いつまでもいつまでも日本は韓国に謝罪し続けねばなりません。

謝罪し、機嫌が直り、何かの拍子で機嫌を損ね、そしてまた謝罪する。

そんな不毛な繰り返しには終止符を打つべきです。

そして私たち日本も歴史的事実は何かをもっと調べ、真の友好関係とは何かを考えるべきです。

 

 

 

 

 
 
 
 

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