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尖閣諸島について山田吉彦さんのお話です。
※下記の時刻表示をクリックして頂ければYouTubeサイトにアクセスします。
01:15:09 特別企画「東アジア海戦勃発 日本は海を守れるか?」
今日も中国海警局の船が接続水域に侵入しています。
これで連続109日、記録更新です。
中国公船は毎日中国の港から出港してきたのではなく、常に尖閣周辺に居座り、
接続水域に入域したり、領海に侵入したりしているのでしょう。
機関砲も搭載している軍艦のような反日国の船がうろうろしているのです。
そんな中に八重山漁協の漁業者が操業していますが、何かあったら誰が責任を取るつもりなのでしょう。
またそれ以上に多くの中国漁船が尖閣周辺で操業しているのではと想像します。
漁民と言ってもその中に中国民兵が紛れ込んでいるかもわかりません。
紛れ込んでいないとしても、中国共産党の指令で行動する仕組みが出来ている中国です。
普通の漁民だとしても、警戒すべきです。
よく言われているのが台風などで避難を口実に上陸し、居座り、
そして中国国旗・五星紅旗を掲げるのではないのかと。
そうなれば今以上に厳しい対応を取らざるを得なくなります。
「厳しく抗議する」では済まなくなります。
また報道されませんが、海だけでなく中国は連日尖閣上空を窺い、
領空侵犯の恐れもあり自衛隊機が緊急発進しています。
中国は海と空から日本に揺さ振りをかけて、次の行動を起こす機会を待っているのです。
昨日も東シナ海で対領空侵犯措置がありました。 https://t.co/wmtEg2Aepi
— 河野太郎 (@konotarogomame) July 31, 2020
日本政府は尖閣諸島を日本固有の領土と主張するなら目に見える形で示すべきです。
如何に中国が横暴で暴力的で侵略国家だと国際社会に訴えつつ、国際社会を味方につけなくてはと思います。
今のように抗議や警告では中国に舐められます。
今こそ行動しなければ尖閣を取られ、更には沖縄の離島へ、そして沖縄本島へと徐々に侵攻してくるのではと危惧します。
まさかそんな事はないだろう、との思い込みは危険です。