この顔に覚えはありませんか?
そう、「玉ねぎ男」と呼ばれている元法務部長官・曺国氏。
その元法務部長官、現野党「祖国革新党」代表が13日に竹島に上陸するらしいです。
日本は既に韓国に抗議しているのでしょうか。
報道は10日17時ですからとっくに抗議し駐日韓国大使を呼びつけて抗議している筈です。
では日本のマスコミはもうこの件を報道しているのか否か。。。
そして官邸ならとっくに知り得た情報だと思いますが、さてどう対処するのでしょう。
注目です。
ところで日本は「弱腰外交」とよく言われますが、お人好しというか欲がないというか、領土にも執着心がありません。
あんな岩なんか韓国にあげればいい、とか
イザコザの原因になるのなら爆破してしまえばいい、等と言った人もいましたが、
考えが甘いです。
岩礁であっても人が住めなくても周辺海域に資源があるでしょうし、漁場として得るものも大きいです。
という事は島根県の漁業者の収入源になるのですから住民の定着にもなる利点もあります。
日本の悪いところは強く主張されれば譲歩し、更には約束を破られても許す優しさが時には仇となるのです。
これが友情なら許されますが、こと国となると国益を損なうのですから簡単には折れては困るのです。
自衛隊機への火器レーダー照射事件も有耶無耶にされるどころか無かった事にされても通貨スワップ協定を結び、更にはホワイト国指定も復活させる優しさです。
そもそも日韓通貨スワップ協議を停止したのは釜山日本総領事館前に慰安婦像設置が設置されたからではなかったのか。
未だに慰安婦像は設置されたままなのにスワップ協定締結は筋が通りません。
今まで韓国が日本に何か譲歩した事はあったのかと思います。
話が横道に逸れましたが、明日の韓国野党代表の竹島上陸。
いつもの遺憾砲で済ます事にならない様に祈りたいです。
また日本は今までどれだけ韓国に譲歩したか、どれだけ約束を破られたのかを私たち国民は知っておく必要があるのではと思います。