気になる事  blueのためいき

日々気になる事を記します。共感してくださる方もそうでない方もちょっと立ち止まって考えて頂ければ、うれしいです。

暴力団に300万脅し取られたらしい 菊地達がどこかに隠したんじゃないの?

2012-06-19 15:52:10 | つぶやき

高橋克也容疑者、寛人容疑者に「脅し取られた」(読売新聞) - goo ニュース

オウム真理教による地下鉄サリン事件で、殺人容疑などで逮捕された高橋克也容疑者(54)が警視庁の調べに対し、2010年頃、高橋寛人容疑者(41)(犯人隠匿容疑で逮捕)に300万円を渡した経緯について、「菊地直子容疑者の身元を知った暴力団への口止め料として脅し取られた」と供述していることがわかった。

 同庁は、高橋克也容疑者の供述内容について慎重に調べている。

 捜査関係者らによると、高橋克也容疑者は1996年11月から、菊地容疑者(40)と一緒に逃亡を始め、97年以降は川崎市のマンションに2人で潜伏。菊地容疑者は05年頃、勤務先で知り合った高橋寛人容疑者と交際を始め、07年春にマンションを出て行き、高橋寛人容疑者と同居を始めた。

 この際、高橋克也容疑者と菊地容疑者は偽名で働いてためた約1500万円の逃亡資金を分け合い、高橋克也容疑者の手元には約800万円が残った。

 高橋克也容疑者の供述によると、高橋寛人容疑者は3年後の10年頃、一人で高橋克也容疑者が潜伏していた川崎市のマンションを訪問。「暴力団にオウムの菊地直子だとばれ、金を払わないと警察に言うと脅されている。そうなれば、あなたもばれる。金が必要だ」と迫り、300万円を受け取ったという。


高橋寛人容疑者が高橋克也容疑者から300万円を借りて

まだ戻していないという事が報道された時

借りっぱなしって変だから脅迫されたとは思っていましたが

暴力団が絡んでいたとはねぇ。


ただ、暴力団ならとことん最後の1円まで脅し取ると思うけど

その点1回限りの脅しで終わっているのは解せないですね。


また、菊地容疑者が空き巣に二回入られ計300万円盗られたって供述しているけど

それも少し不自然と言えば不自然。


菊地直子は逃走資金のことで何か隠していると思うのは私だけ?




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武田邦彦氏のブログより  原発短信:誠意が大切(瓦礫と汚染)

2012-06-19 15:36:24 | リンク

http://takedanet.com/2012/06/post_97a7.html

原発短信:誠意が大切(瓦礫と汚染)・・・環境を守る人の基本

低レベル廃棄物やクリアランスレベルなどの「これ以下なら放射性物質として取り扱わなくて良い」という基準はそれほど統一されているものでもなく、基準も場合によって異なります。でもおおよそ1キロ100ベクレル、1年10マイクロシーベルト程度で、普通の規制値の100分の1ぐらいにしています。

つまりセシウム137の場合、「これは放射性物質だ!」という基準は1キロ1万ベクレルで、普通は測定誤差やここに書く「総量規制」の問題があるので1キロ1000ベクレルで取り扱っていて、その10分の1(元の規制の100分の1)ということで1キロ10ベクレル以下のものを「普通のもの」として扱っています。

また、被曝という見地では1年1ミリシーベルトですから、その100分の1の1年10マイクロシーベルトを「気にしなくて良い被曝」としています。このように、100分の1などの数値が出てくる理由を説明したいと思います。

・・・・・・・・・

ある毒物の規制が1キログラムあたり100ミリグラムだったとします。その毒物を扱っている工場が1キログラム10グラム(100ミリグラムの100倍)の毒物が入った廃液を持っていたとします。

担当者「規制値の100倍の濃度ですから、業者に持って行ってもらいます。費用は1キロ1万円しますから全部で100キロありますから、100万円かかります」

重役 「えっ!100万円! そんな金出せないよ。規制値の100倍なら海水をくみ上げて100倍に薄めて流せば良いじゃないか。だって100倍に薄めたら、法律は問題ないんだろう」

担当者「そ、そうなんですが。毒物だから規制値があるので、薄めて流すのはどうかとおもいまして・・・」

重役 「おまえ、なにを考えているんだ。会社のことを考えろ。環境団体じゃないんだから!」

・・・・・・・・・

法の網の目をくぐって実質的な法律違反をする人が絶えないのはこの世のことで仕方が無いのですが、「善良な国民」というのは、法律の趣旨を理解し、できるだけそれにそって他人に迷惑をかけないということが大切です。

とくに国の首脳部やお役人は法律を守る立場の人たちですから、間違っても「趣旨に反する」ということをしてはいけないのも当然です。

瓦礫の問題では、1キロ100ベクレル以下というのは、規制自体に次の仮定があります。

1)放射性物質が出るのは、原子炉などの特殊な場所で、その場所を管理する人は誠意を持って日本国を放射性物質の汚染から守ることができる、

2)放射性物質の総量(一つ一つの「濃度:1キロ何ベクレル」)の他に全体で何ベクレルというのを把握できる、

3)世の中に広く散らばった後は規制値で良いが、発生源では故意に薄めるなどをしない、

ということです。ここでは「放射性物質を扱う人の倫理」が求められます。倫理は法律ではないと言われますが、公務員倫理法というのがあるように、社会の常識(毒物を薄めない)などは存在します。

また、「もの自体は規制値にかかるけれど、何かをくっつければ規制値の範囲外になる」という網の目のくぐり方もあります。たとえば、1キロ200ベクレルのものを「重たい袋に入れれば、袋全体では1キロ100ベクレルを下回る」とか「1キロ200ベクレルのものをトラックに乗せてトラックごとはかれば1キロ100ベクレルを下回る。」というような場合です。

このようなことをしてお役所にお伺いを立てれば「ダメ」と言われます。つまり、放射性物質のような毒物を含むものは、「そのもの自体やそれがある操作で高くなったとき(たとえば焼却してハイになった場合)」を考えなければならないのです。

法律ではややこしいのですが、一般家庭ならごく常識的なことです。たとえば腐っているものの、腐っていないものと混ぜれば良いなどと言うお母さんはいません。「危険なもの」は避けるのが「守る」ことの常識です。

・・・・・・・・・

濃度(1キロ100ベクレル以下)という規制だけでは、悪辣な人が多く環境を守れない場合は、総量規制(全体で何ベクレルを漏らしてはいけない)という規制も必要となります。

福島第一の場合、私が常々言っていることですが、総量では80から90京ベクレルですから、これを日本人一人あたりに直すと80億ベクレル程度になり、日本人全員が死にます。

つまり「総量ではまったくダメな量」なのですから、瓦礫などの個別なものについては、「採取、運搬、取り扱い、貯蔵、空気中や土壌への拡散」などのあらゆる面で、「1キロ100ベクレルを超える事が無いように」というが環境を守るために絶対に必要です。

1キロ100ベクレル以下の瓦礫を燃やしたら、その灰は8000ベクレルになるとしたら、まず第一に法の目をくぐることになりますし、第二に放射性物質を取り扱うことができる施設で監視が必要です。

あらゆる面で瓦礫の搬出と焼却は、環境を守るという見地からはまったくダメで、これを政府が進めると国民は「法の目をくぐることは正しい」ということになり、日本は崩壊します。「増税はしないと言って当選し、増税に政治生命を懸ける」という政府ですから、このぐらいのことはやりかねないので、国民が「お前達は何をやっているのだ!」と主人として叱らなければならないでしょう。

 

「tdyno.148-(8:41).mp3」をダウンロード

 

(平成24年6月19日)

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政府は丹羽大使をどうして庇うのか。 

2012-06-19 13:09:29 | 腹立たしい

丹羽大使が反省、召還考えず…政府が答弁書決定(読売新聞) - goo ニュース

 政府は19日の閣議で、東京都による尖閣諸島の購入計画に異議を唱えた丹羽宇一郎中国大使の発言について、「政府の立場を表明したものでなく、不適切だった」とする答弁書を決定した。

 ただ、丹羽大使が反省しているとして、「現時点で召還、処分等の措置をとることは考えていない」とした。丹羽氏は英紙の取材に「日中関係が極めて重大な危機に陥る」などと述べた。


丹羽宇一郎氏は中国大使という公人です。

日本を代表する立場の方が中国側の立場でものを言うのには驚きです。

元々、日本の国益を考えていない人物なのでしょう。


英紙で石原都知事の尖閣諸島購入計画を批判したことは

どういうことなのか、政府はまるで分っていません。

政府と違うことを言っているのに更迭しないとはどういう事でしょう。


また丹羽大使は習近平に、尖閣諸島購入計画に賛同する日本国民について

「日本の国民感情はおかしい、日本は変わった国なんですよ」とさえ言っています。


他にも丹羽氏の異常な言動が

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%B9%E7%BE%BD%E5%AE%87%E4%B8%80%E9%83%8E


尖閣諸島沖漁船衝突事件の時、中国へのODA中止の声が上がっている時

中止するどころかODAを増額するよう外務省に言ったとか。

また、中国の圧力を受けて

新潟市と名古屋市の中国領事館の広大な土地を取得できるよう便宜を図ると

中国政府に口上書という正式文書を渡しています。


玄場外相も領事館の土地取得に便宜を図るという口上書を渡しているので

大使に強く言えないというところでしょうか。


中国べったりの丹羽大使が反省していると言っても信じられませんし、

反省して済む問題でもありません。

中国と商売し、そして儲けてきた商社の元社長であり会長でもある人物を

大使に任命した事、その発想がそもそも間違っていたと言えるでしょう。


民主党政権になってから、不適切な人事で国益を損ねたのは人物は何人もいます。

そのことを指摘し、更迭させるのにも余計な時間を浪費しました。


そもそも、民主党政権初代総理大臣からして

「日本列島は日本人だけのものではない」と公言するような

国家感皆無の人物ですから、どうしようもないと言えばどうしようもないですが・・・。


もっとまともな政党が政権与党になることを祈り

早期解散総選挙を待ち望んでいます。




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華人過激集団の抗議船はどうなったの? 魚釣島上陸は取り止め?

2012-06-19 11:55:57 | つぶやき

中華圏の民間団体「尖閣抗議船が出港」(産経新聞) - goo ニュース

中国共産党の機関紙、人民日報系の環球時報(電子版)は14日、沖縄・尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有を主張する中国や台湾など中華圏の民間団体「世界華人保釣連盟」の黄錫麟会長が同日、香港で記者団に「釣魚島に向けた抗議船の出港準備が整った」と明らかにしたと伝えた。香港からの情報によると、黄会長は「一両日中にも釣魚島に着くだろう」と述べ、すでに船が出港したとの見方を示した。福建省から出港したとの情報もある。(上海 河崎真澄、台北 吉村剛史)


この記事は先週のものですが、その後どうなったのでしょう。

尖閣諸島に接近、もしくは上陸するなら17日になるのではと思っていましたが

gooニュースでは続報がありません。

その他の新聞テレビ関係の記事を探しましたがありませんでした。

 

で、週刊誌ポスト系の記事に次のような記事が

東シナ海に臨む中国の港から、一隻の抗議船が出港した。海上保安庁関係者が神妙な顔で語る。

「尖閣諸島に向かっています。領土問題を訴える過激分子です。でも一隻でよかった。台風が来なかったらどうなっていたか……いまの日本には、神風が吹いたようなものです」

 6月中旬に太平洋西部で発生した台風4号。東シナ海は大時化の模様で、上海で予定されていた「ある計画」が見合わせになった。

 それが中国漁船による尖閣突入作戦――。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120618-00000022-pseven-int

抗議船が台風の為引き返したようですが、

この記事では今一つ事情がよくわからないですね。


別の記事では

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000019-rcdc-cn

王錦思(ワン・ジンスー)という日中歴史研究家で北京在住のジャーナリストが

中国のブログサイト・鳳凰博報に

抗議船を中国政府が途中でこれを止めに入り、結局、この「保釣運動」は抗議船が尖閣諸島に到着する前にお流れになってしまった。

と掲載しています。

政府が止めに入った理由を王錦思氏は、

今年が日中国交正常化40周年で「日中国民交流友好年」として

民間交流の活発化を図っている。

そんなめでたい雰囲気をぶち壊しかねない華人の行動を阻止したのでは。

と言っています。


台風のせいなのか、中国政府の中止命令なのかよくわかりませんが

今回の華人による抗議船が尖閣に近付くことは暫くないようです。


一番心配していたのは、台風で遭難しそうになり

中国人が無理やり魚釣島に上陸し、そのまま居座る事です。

この方法は前々から中国人の上陸作戦の一つとして皆さん危惧していました。

ですから、華人の抗議船が引き返した様なのでひとまず安心です。


しかし、これからもあらゆる手段で尖閣諸島に上陸しようと試みるはずですから

国として、竹島の二の舞にならないような手段を講じるべきではないでしょうか。


国の動きが遅いので、石原都知事が動きましたが、

それでも政府のやることと言ったら、腰が重すぎです。

もっと迅速に動いてもらいたいですね。



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