宝塚教室

陳式太極拳の練習記録

いきいき新太極拳宝塚教室 24年10月27日

2024-10-27 17:15:53 | 練習記録

皆様、本日もお稽古お疲れ様でした。

冒頭は、小田先生の中国のお仕事のお話とファンソンと言う技法というのでしょうかお話がありました。

初めて聞く言葉で少し字が分かりませんが調べてみたいと思います。

 

今日はすみれ組は、長井さんの套路からお稽古が始まりました。

 

その後、長拳を米田先生よりご指導をいただき套路を行いました。

最後の第4弾は難しいので反復して覚えてきたいと思います。

 

長拳の後は、別れて36式を行いました。

すみれ組は、大橋先生より、29番30番に当たる獣頭勢と雀地竜をご指導いただきました。

獣頭勢のポイントは、

・右手をまっすぐに下ろし左手を手首ごと上げながら左を向きながらも顔は正面

・左手を右斜め下に下ろす際に拳を握り親指を上面に

・右手は下ろした後は、拳を作りながら右斜め上に

・最後は、右手甲を打ち出す

今日は管理人は、このパートをご指導いただきましたが、無意識にしているところを指摘されるのは直すのが難しなと改めて思いましたが、指摘されることで気づくこともあるなと再認識させられましたので頑張って覚えたいと思います。

 

雀地竜のポイントは、

・拳をほどき左右に打ち出す

・両手内旋しながら左斜め前で閉じる

・右手を斜め後ろに構えそして視線はその先に

・左手は、右腰あたりに下ろす

・最後は、僕歩になり左手を下ろしながら拳面をやや斜めに最後はする

今日は、低い姿勢を維持する動作が多く歩形はの維持する難しさを痛感しました。

 

最後は、市宮先生より、32式の第2段の復習を行い終了いたしました。

剣もやはり難しいなといつも思いますが頑張りたいと思います。

お稽古の後、大橋先生よりご指導をいただきました。

来年の試験のこともお聞きしましたのでまずは、年会の前に試験の合格を目標に励みたいと思います。

次のお稽古ですが、2週間空いて11月17日になりますのでお気をつけください。

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いきいき新太極拳宝塚教室 24年10月20日

2024-10-20 17:16:48 | 練習記録

皆様、本日もお稽古お疲れ様でした。

本日は、小田先生はお休みでしたが、いつもと変わらぬ内容で進みました。

いつもはお稽古の前にすみれ組は、長井さんが套路をしてくださるのですが、お休みでしたので今日は大橋先生が套路を実施していただきました。

管理人は極力速度を合わせて行なったつもりですが、ところどころではないですが、速度が早くなっているところがあったので気をつけたいと思いました。

 

長拳は米田先生指導のもと第4段の裏を行いました。

前回の表と同じところではありますが、僕歩の姿勢から手を払う動作と同時に手を鉤手にする際に上向にします。

ここは前回なかったようなところだと思いますので注意したいと思います。

管理人は最後の歩形は弓歩なのですが、馬歩になりがりなので気をつけたいと思います。

 

36式は、さくら組すみれ組に別れて行いました。

すみれ組は、大橋先生の指導のもと第4段の27番28番の双震脚と玉女穿梭を行いました。

双震脚のポイントは、

・右馬歩から左に荷重を動かし右に戻す際に右足をバイ脚

・右足をバイ脚した後に荷重を動かした後、左足を寄せて虚歩

・虚歩をした後、左足に荷重を移動しながら両手を上げて下ろす。

・最後は、上方に飛んだ後、両手手のひらを上にあげ下に下ろす際に手のひらを返す

・着地の時に左足右足と着地

 

玉女穿梭のポイントは、

・右手右足を前に出し着地した後、左手左足を前に出す

・着地した後、右足を左足の奥に置く

・右足に荷重を動かし左足かかとを軸に回転

この二つの足の動かし方が重要と感じました。

管理人も今日から始まった第4段を教わるのは始めてなのでしっかり覚えていきたいと思います。

 

32式は、市宮先生の指導のもと15番目16番目に当たる左虚歩撩・右弓歩撩を行いました。

今回は、二つ同時でしたが、いつもの剣の用法の応用のため分かりやすい内容でした。

最後の剣が逆手でつく形になるのが、少し間違えやすい内容かと個人的には思いました。

お稽古の合間にさくら組の型を見ていつも思いますが、まだまだ先は長いなと思います。

管理人も今日は大橋先生より、動きに角があるとの指摘をいただきましたので少しでも速度や角がなくなるように注意していきたいと思います。

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いきいき新太極拳宝塚教室 24年10月13日

2024-10-13 16:20:26 | 練習記録

皆様、本日もお稽古お疲れさまでした。

今日は冒頭に、小田先生より先々週に質問のあった黒板に記載されているもので何が好きですかと言う質問がありました。

小田先生は、関節の円運動が好きとのことでした。

他にも気功が好きと言う方が4名いらっしゃいました。

また少し年会のお話があり今回は剣を年会のメニューに入れるとのことです。

また長拳に関しては、一路二路三路は今後お稽古に入ってくるとのことです。

 

長拳は米田先生より一路の第4段の表を教わりました。

前回教わった時にはなかったような僕歩の姿勢で払うところが増えたと思います。

ここは次までに重点的に練習しておきたいと個人的には思いました。

 

次にさくら組すみれ組に別れて36式を行いました。

すみれ組は大橋先生より、25番26番の左六封四閉・右単鞭をご指導頂きました

左六封四閉のポイントは、

・左手を突き出した後、相手の腕をつかむイメージで左手を添え右手を耳の後方に。

 この時、右肩には力を入れすぎてあがらない様にする

・両手を頭の後方に置いた後に、左足を半歩突き出す

が間違えやすい箇所かと思います。

右単鞭は、以前行った左単鞭の逆になるので特にポイントはありませんが、最後の歩形は弓歩ではなく馬歩になります。

ここは少し間違えやすいかもしれません。

これで第3段は終了しましたので次週からは第4段となります。

 

最後は剣の用法を数度行い、市宮先生より32式の14番目に当たる跳歩 平刺をご指導頂きました。

流れとしては、

・一度剣を引き込む

・右足に荷重を移動し剣を突き出し左足を上げる

・左足踵から着地し両手を内旋

・左足を爪先に荷重をうこかす際に両手を外旋

・最後は、右足を踏み込んで突く

と言う流れだったと思います。

少しいつも後ろを向いているので内容は少し不安ですがこんな流れかと思います・・・

来週は、小田先生はお休みとのことです。

10月も後2回のお稽古ですが、その後11月は確か2度しかお稽古はなかったと思うので不明点はしっかり聞いて確認しておこうと思います。

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いきいき新太極拳宝塚教室 24年10月6日

2024-10-06 17:08:42 | 練習記録

皆様、本日もお稽古お疲れ様でした。

今日は大橋先生と市宮先生がお休みと言うことで長拳の米田先生以外は小田先生がご指導くださいました。

また長らくお休みされておりました西川さんも今回より復帰されております。

 

長拳は米田先生より第3段の表と裏をご指導頂きました。

反転する際の足の動かし方が前回から補正が入っています。

 

36式はさくら組すみれ組合同で実施し小田先生よりご指導頂きました。

管理人は、雲手が間違っており居残り練習となりました。

その後のことは一度覚えた物を捨てて再度覚え直す作業で頭がいっぱいになりましたので自分自身の指摘内容以外あまり覚えておりません(笑)

 

最後の剣は、小田先生より用法を教わり、第2段の復習を行いました。

 

いつもは練習の風景など残すようにしているのですが、次回から忘れずに気をつけます。

 

最後の居残り練習では小田先生と長井さんよりご指導をいただきありがとうございました。

 

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