昨日の小春日和とは打って変わり時々冷たい雨が降り、午後からは気温がどんどん下がってきましたが
剣道場の中は熱気でいっぱい
先週に続き、きょうも新人の方おひとりが加わり、ますますにぎやかになりました

板書by田中さん&大橋先生
≪今日の練習課目≫
1.心身をほぐす関節の円運動・ストレッチ
木場先生
小田先生のひとこと ストレッチの時から「気の流れ」を意識すること。そうでないと、ただの「体操」になってしまいます
2. 長拳基本功
大橋先生 「側(ツゥ)ティー腿」
顔の向きは前方、足を上げる方向は身体の真横、身体の向きは正面から45度(それ以上横向きにならない
)
3. 太極剣
大橋先生
8つの剣の用法の復習(板書を参考にしてください)+「持剣」
剣基本功
4. 陳式太極拳36式名称表ピンイン読み
市宮先生
「四段」の練習おあと、年会に向け、一段~四段を通して読む。
「みなさん、とても素晴らしい発音になってきました
」とお褒めのお言葉がありました
本番でもがんばって大きな声で読みましょう
5. 気功“Qi gong”
小田先生
「フッと息を吐いて力を抜き、次の動きに入る」この基本を忘れないように。腕を「持ち上げる」のではなく、気の力で「持ち上がる」という意識を持つ。
「気」を感じることができるようになるには、個人差はありますが年月が必要
(ヒデ先生は10年
)
テラダのお薦め
自分自身で「気」を感じられるまでには少し時間がかかりますが、年会で小田先生の演武をみると、「あ、気が流れてる
」とわかります
先生の内旋、外旋の動きに沿って「気」が弧を描いて流れるのが見えるはずです
6. 陳式太極拳第四段
29.獣頭勢 ショウトウシィ 獣の頭を抱え込む
30.雀地竜 チュエディロン 龍が地を這う
木場先生の模範演武のあと、すみれ組(鍋島先生)、さくら組(小田先生)に分かれて練習。
師範の認定基準について 小田先生のお話
拳士までは36式の動きをひとりでできればよし、とするが、師範は「内功」を伴っていなければならない。「内功の三つの柱を守る」というのは「自然な動きをする」ということ。
テラダの解釈
力まない。余計な動きをつけない
閑話休題 先生のお話をメモっていたテラダに、Yさんが「きょうの先生のお話もブログに載せてくれるのね?」と声をかけて下さいました。Yさんのためにもできる限りがんばって書いたつもりですが…
間違ってる、とか、補足が必要と思われた方、どうぞコメント下さいませ
ではまた来週







≪今日の練習課目≫
1.心身をほぐす関節の円運動・ストレッチ



2. 長拳基本功



3. 太極剣



4. 陳式太極拳36式名称表ピンイン読み






5. 気功“Qi gong”











6. 陳式太極拳第四段
29.獣頭勢 ショウトウシィ 獣の頭を抱え込む
30.雀地竜 チュエディロン 龍が地を這う
木場先生の模範演武のあと、すみれ組(鍋島先生)、さくら組(小田先生)に分かれて練習。








