オミナエシの花弁の顕微鏡写真(×100)です。肉眼では平坦にみえるのですが,拡大して見ると球体(または楕円球体)が集合しているのが見えます。そのそれぞれが花弁を構成する細胞だと思うのですが,これは専門家に聞いてみないと判断できません。
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭
オミナエシの雄しべの顕微鏡写真(×100)です。雄しべの葯は2個の嚢より構成されています。多くの雄しべの同様の形です。花粉を放出した後は葯は千切れて落ちてしまう運命です。
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
オミナエシの雌しべの顕微鏡写真(×100)です。雌しべの表面になった花粉に焦点が合っています。花粉の形が楕円球体であり表面に小さな突起が多数あるのが分かります。
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.8.15
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
オミナエシの雌しべの顕微鏡写真(×100)です。雌しべのほぼ真上から狙って撮りました。球形というより楕円球系の花粉が付いています。花粉にフォーカスされているので,表面の突起は見えません。花粉は小さなひげのようなものが生えています。
撮影日:2010.
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
撮影日:2010.
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭