クリスマスローズの花芯の超マクロ写真です。嚢がまだ破れていない雄しべを中心付近において撮影しました。黒いスケールバーは前回と同じく1mmに対応しています。。雄しべが二つの嚢より構成されていることがよく分かります。
撮影日:2014年3月12日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
クリスマスローズの花芯の超マクロ写真です。デジタル顕微鏡の表示倍率×50で撮りました。1mmに対応する白いスケールバーが記入されています。この写真は雌しべにフォーカスして撮影しました。雌しべの花柱は棒状で先端ほどやや細くなっています。花柱の柱頭は広がりもなく,雌しべ全体の形は単純です。
撮影日:2014年3月12日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
クリスマスローズの花芯の超マクロ写真です。デジタル顕微鏡を用いて表示倍率×15で撮りました。花芯全体の様子が見えています。中心部の細長い棒状のものが雌しべですが見にくいです。その周辺には雄しべが多数本生えています。外側の方の雄しべの葯は嚢が破れて花粉を出し始めますが,中心に近い葯の嚢はまだ開いていません。
撮影日:2014年3月30日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
タチツボスミレのマクロ写真を撮影していたところアブ(?)が飛来しました。
撮影日:2014年3月27日 撮影場所:西山公園 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
次回よりクリスマスローズのマクロ写真,超マクロ写真を連載します。