クレマチスの花びらを切除し、花芯をカミソリで縦断して撮影したマクロ写真です。
縦断面のほぼ全容を撮影したマクロ写真です。
縦断面の下方を拡大して撮影したマクロ写真です。雄しべと雌しべの子房からの生え方もよく分かります。子房の内側左右の厚い壁では胚珠が積み重なっていると想定されます。
縦断面の花芯の最下部を撮影したマクロ写真です。最下部の黒っぽくて厚い壁はどういう役割を果たしているのか分かりません。
撮影:2021年6月1日
クレマチスの花びらを切除し、花芯をカミソリで縦断して撮影したマクロ写真です。
縦断面のほぼ全容を撮影したマクロ写真です。
縦断面の下方を拡大して撮影したマクロ写真です。雄しべと雌しべの子房からの生え方もよく分かります。子房の内側左右の厚い壁では胚珠が積み重なっていると想定されます。
縦断面の花芯の最下部を撮影したマクロ写真です。最下部の黒っぽくて厚い壁はどういう役割を果たしているのか分かりません。
撮影:2021年6月1日
クレマチスの中心付近を撮影したマクロ写真です。
クレマチスの花芯付近のマクロ写真です。
花芯をほぼ横方向から撮影したマクロ写真です。周辺より中心部を取り囲んでいるのが雄しべです。中心付近の細くひらひらしているのが雌しべです。
雄しべを真横より撮影したマクロ写真です。雄しべの花糸と葯の区切りははっきり見えません。
花芯を上方より雌しべを狙って撮影したマクロ写真です。
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
投稿日:2021年5月30日
子房を取り囲むように生えている雄しべの様子が分かります。内側の雄しべは子房を取り囲んで保護しているように生えています。外側の雄しべが後方に斃れて巻き上がっています。中央では雌しべの束が少し顔を出しています。
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(タカハシ トシサダ)
クレマチスのマクロ・超マクロ写真を連載します。なお、マクロレンズを使用して撮影した写真を「マクロ写真」、デジタル顕微鏡を用いて撮影した写真(×10~×150)を超マクロ写真と称することにしています。
初回は我が家の「雑草園」に植えてあるクレマチスのマクロ写真です。今年5月の撮影です。
やや斜め方向から撮影したクレマチスのマクロ写真です。開花初期、6枚の花弁は内側に巻いていますが、次第に開いてこの写真のような状態になります。
中央付近をアップして上方から撮影したマクロ写真です。外側には平たくて幅の広い花糸を持つ雄しべが重なっても生えています。一番外側の雄しべは湾曲して後方に傾いています。中心付近にひらひらしているのが雌しべなのでしょう。
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
投稿日:2021年5月30日
オキナグサの開花後期の写真です。
撮影日:2021年5月22日
撮影場所:福井総合植物園(プラントピア)
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TAKAHASHI-AOKI0)
中央のオキナグサはピンピンの「髭」が生えている状態です。丸い花芯が見えています。両側の2本には微細な毛が生えています。
右のオキナグサはピンピンの「髭」状態から羽毛状態になる中間の時期です。
全体が羽毛状態になっています。まさに「翁」に変身しています。オキナグサが一番美しい状態・・と筆者は思います。
前回と同じオキナグサの株の写真を撮っています。前回より約2週間後に撮影した写真です。1本は花がまだ咲いています。上方の2本の花弁は落ちてしまいピンピンした「髭」が生えてきています。
撮影日:2021年4月22日
撮影場所:福井総合植物園(プランとピア)
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
◆ オキナグサの開花が開花しました。花は釣鐘状下向きに咲いています。花びらの表面は微細な「毛」で覆われています。蕊もちらりと見えています。
撮影日:2021年4月7日
撮影場所:福井県立植物園(プランとピア)
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
◆ ボタンの開花後期のマクロ写真です。元気よく!雌しべにを取り囲んでいた雄しべ群がたらんと後方に垂れ下がり、子房がむき出しになってきています。
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
投稿日:2021年5月24日
◆ ボタンのマクロ・超マクロ写真です。撮影場所は越前市味真野苑です。
投稿日:2021年5月23日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(タカハシ トシサダ)
ボタンの花の全体像やマクロ・超マクロ写真です。2021年4月、福井県越前市味真野で撮影しました。
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOSHISADA TAKAHASHI)
投稿日:2021年5月22日