ヒメオドリコソウの下部の袋状の花弁を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべの花糸と雌しべの花柱が下の方まで見えています。
撮影日:2016年4月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
ヒメオドリコソウの正面から撮影した低倍率のデジタル顕微鏡写真です。下の花弁から中心付近にフォーカスしました。糸を曳いたように見えるのは何なのでしょう。
撮影日:2016年4月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バラの花芯を雌しべ領域と雄しべの境界付近で縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。このため雌しべを横方向から見た形がよく分かります。
撮影日:2016年4月3日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バラの花弁を切除して撮影した花芯のデジタル顕微鏡写真です。雌しべの柱頭にフォーカスしました。雌しべの花柱は先端付近で膨らんでいます。成熟した柱頭の一部は黒く変色しています。
撮影日:2016年4月3日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バラの花の中心部では花弁がびっしり折り重なっているので,そのままでは花芯が全く見えません。そこで片側の花弁をカミソリで切除して花芯のデジタル顕微鏡写真を撮影しました。手前側には雄しべが並んでおり,雄しべに取り囲まれた内部には雌しべが生えています。雄しべの花糸は葯に繋がっている箇所では細くなり今にも落ちそうです。
撮影日:2016年4月3日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
レンギョウの花弁を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべと雌しべの全体の形と生えている様子がよく分かる写真です。
撮影日:2016年3月23日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
ハンカチノキの花の花芯をアップして撮影したマクロ写真です。ラムネの玉サイズの球形の花芯より多数本の雄しべが放射状に生えています。画面の下方に伸びている緑色の雌しべにはフォーカスが合っていません。
撮影日:2016年4月25日
撮影場所:福井総合植物園
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)