チロリアンランプ（浮釣木）のマクロ・顕微鏡写真を連載します。長い花柄に花が連なって咲いています。ランプがぶら下がっているようにも見えるのでチロリアンランプと称されています。
撮影日：2018年7月12日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭（TOAHISADA TAKAHAHSI）
撮影日：2018年7月12日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭（TOAHISADA TAKAHAHSI）
オオイヌノフグリをアップして撮影したマクロ写真です。色彩がクリアーでよく目立つ花です。雄しべ，雌しべもしっかりと立ち上がっています。
撮影日：2019年2月18日
撮影場所：前回と同じ
ミクロラボΠSABAE ポリ亭（T. T）
水仙の花柄を縦断し，その両側を並べて撮影したデジタル顕微鏡写真です。左右合わせると，葯は上段に3個，下段に3個あることが分かります。
撮影日：2019年2月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
シュウメイギクの子房をカミソリで縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真（×50）です。子房の根元周辺より雄しべが生えており弓なりに湾曲して上方に伸びています。子房の表面の下部の白っぽいもやもやした領域（実態不明）より雌しべが成長しています。
撮影日：2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. TAKAHASHI）
シュウメイギクの花弁を切除して横方向から撮影したデジタル顕微鏡写真（×80）です。手前側の雄しべにフォーカスしました。葯の形がよく分かります。
撮影日：2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. TAKAHASHI）
シュウメイギクの雌しべの柱頭をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真（×100）です。雌しべの柱頭に微細な毛が生えていることが分かります。これまで撮影した花とは成熟度が進んでいるかも知れません。
撮影日：2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
シュウメイギクの半円球型の雌しべフォーカスしたデジタル顕微鏡写真（×100）です。超マクロ写真です。雌しべの突起の形がよく分かります。
撮影日：2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（TAKAHASHI）
シュウメイギクの花芯のマクロ写真です。100本くらいの雄しべが放射状に生えている様子を示しています。雄しべの葯の形は他の花にもよく見られるタイプです。
撮影日：2018年10月4日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（TAKAHASHI）
葉鶏頭の全体像を撮影した写真です。初回はその全体像です。葉鶏頭の種類もいろいろありますが，対象としたのは葉が扇型に広がるタイプです。
撮影日：2018年9月1日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T. T）
冬咲菊の１個の花のマクロ写真です。
撮影日：2018年12月1日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭