◆ アジサイの雄しべを下方から眺めた写真です。「柄」は雄しべの「楕円板」の端より生えており,上にいくほど細くとがってきます。その最上部の接点を中心にして,「楕円板」は上下に首を振るように動くのでしょう。雄しべの楕円板はその全体が上下に分かれていることが分かります。雄しべが自ら生殖器官であることを誇示しているように感じます。
◆ 20倍程度の顕微鏡を取り付けた写真を本ブログでは「超マクロ写真」と称する事にします。カメラをぎりぎり近づけて撮る「マクロ写真」や50~100倍またはそれ以上に拡大して対象物のごく一部を撮る「顕微鏡写真」とは異なった印象の写真が撮れるものと思います。どちらかといえばマクロ写真に近いので,「超マクロ写真」と称することにしたわけです。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
参考ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)
◆ 20倍程度の顕微鏡を取り付けた写真を本ブログでは「超マクロ写真」と称する事にします。カメラをぎりぎり近づけて撮る「マクロ写真」や50~100倍またはそれ以上に拡大して対象物のごく一部を撮る「顕微鏡写真」とは異なった印象の写真が撮れるものと思います。どちらかといえばマクロ写真に近いので,「超マクロ写真」と称することにしたわけです。
ミクロラボ Π(パイ) ポリ亭
参考ブログ:高分子-ミクロの世界-(Yahooブログ)