寒いさなかに咲き出す文字通りの冬菊(フユギク)のマクロ・超マクロ写真について連載します。最初はフユギクの花の全体像です。超マクロ写真はデジタル顕微鏡を用いて撮影した写真です。
中心部の花芯の周辺をエンジ色の短い花弁が取り巻いています。
花弁の数は約20枚です。一部の花弁は折り重なるように生えています。
花芯部の蕊は周辺より開き始めています。上の写真は撮影はいずれも2019年12月です。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月28日
寒いさなかに咲き出す文字通りの冬菊(フユギク)のマクロ・超マクロ写真について連載します。最初はフユギクの花の全体像です。超マクロ写真はデジタル顕微鏡を用いて撮影した写真です。
中心部の花芯の周辺をエンジ色の短い花弁が取り巻いています。
花弁の数は約20枚です。一部の花弁は折り重なるように生えています。
花芯部の蕊は周辺より開き始めています。上の写真は撮影はいずれも2019年12月です。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月28日
◆ 丸菊にはアブも飛来してきます。何ぴきも止まっていることもあります。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月23日
◆ 丸菊にはアマガエルもやってきます。どうやってここまで登ってきたのでしょうね。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月27日
◆ 丸菊にはヒョウモンチョウがしばしば飛来します。翅をたたんだ瞬間のマクロ写真です。
投稿日:2022年2月25日
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
◆ 丸菊にはヒョウモンチョウがよく飛来します。ヒョウモンチョウの模様にはいろいろあるようです。
撮影:2021年10月26-28日
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月24日
◆ ほぼ真上から撮影した「丸菊」のマクロ写真です。中央左付近にはに小花が7個集まった一つの「集合体」を作っています。
◆ やや斜め方向より撮影した写真です。花芯の周辺に12枚の白い花弁が生えています。花弁の長さは花芯部(黄色)の半分よりやや短いくらいです。
◆ 小花の集合体が数個集まっています。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月23日
丸菊の全体像(その2)です。全体が真ん丸く見えるような角度で撮った写真(上)と天頂部をやや拡大して撮った写真(下)です。
撮影:2021年10月26日
撮影:2020年11月6日
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月22日
この菊はどこに株分けして植えても花が円球的に咲き広がります。一切選剪定はしなくても最後には下の2枚の写真のように丸い形になります。世話も必要ないので我が家で生き延びています。白い花弁は小さく蕊を含む黄色の花芯が目立つ菊です。その1個を「小花」と称することにします。
この菊の名称が思い出せないので本ブログでは「丸菊」と称しておきます。正しい名称をご存じの方はご一報くだされば幸いです
撮影:2020年10月06日
2020年
撮影:2020年11月5日
黄色の花芯を持つ「小花」が数個ずつ集合して咲いています。その小花の集合体の一本を切り取って横から撮影した写真を下に示します。根元から分岐して小花を構成していることが分かります。この写真は蕊を横から見るのが目的だったので花弁は取り除いています。蕊が突き出ています。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日::2022年2月21日
秋深いこの時期、自宅の庭に植えたイソギク(磯菊)にはいろいろの昆虫が飛来します。これはハナアブの仲間でしょうか?
投稿日:2022年2月20日
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
イソギクの超マクロ写真です。
2枚ともデジタル顕微鏡写真です。
ミクロラボΠSABAE TOSHISADA TAKAHASHI
投稿日:2022年2月19日