ムクゲの花柱の上部を撮影したデジタル顕微鏡写真(×50)です。花柱には微細な球状がついて”房”のようなものが生えています。これは雄しべの花粉なのでしょうか。葯のような構造物はないのですが,葯からすでに噴き出てきた花粉なのかどうか,今後は雄しべとして説明を続けます。間違っていたらご指摘ください。直ちに改訂します。
撮影日:2018年7月29日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
ムクゲの花柱の上部を撮影したデジタル顕微鏡写真(×50)です。花柱には微細な球状がついて”房”のようなものが生えています。これは雄しべの花粉なのでしょうか。葯のような構造物はないのですが,葯からすでに噴き出てきた花粉なのかどうか,今後は雄しべとして説明を続けます。間違っていたらご指摘ください。直ちに改訂します。
撮影日:2018年7月29日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
ラッパ水仙の花びらを切除し,柱頭付近を上方より柱頭にフォーカスして撮影したデジタル顕微鏡写真(×70)です。柱頭の中心は凹んでおりその周辺は波打った形です。柱頭の縁はギザギザです。
撮影日:2018年4月1日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
トサミズキの花芯を縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。前回とは別の縦断試料です。子房も縦断されており胚珠が見えています。
撮影日:2016年3月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バラ咲きジュリアンのマクロ・顕微鏡写真を連載します。花の直径は15-20mmくらい,花弁の長さは約20m程度で,きれいにらせん状に巻いています。花弁の下部には子房や蕊を包み込むような20mmくらいの筒状の部分があり,がくで取り囲まれています。その結果,雄しべも雌しべも花の上からは見えません。
撮影日:2015年1月24日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)