サボテン表面のデジタル顕微鏡写真です。前回よりは拡大して撮影しました。周辺からは15本前後の細いの棘が生えています。茶褐色の太い棘の先端は曲がっていますが焦点深度のせいでフォーカスは合っていません(後の記事参照)。
撮影日:2016年2月21日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
サボテン表面のデジタル顕微鏡写真です。前回よりは拡大して撮影しました。周辺からは15本前後の細いの棘が生えています。茶褐色の太い棘の先端は曲がっていますが焦点深度のせいでフォーカスは合っていません(後の記事参照)。
撮影日:2016年2月21日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
サボテンの表面を撮影した低倍率のデジタル顕微鏡写真です。もじゃもじゃした毛が生えている箇所の周辺からは真っ直ぐピンピンに伸びている棘が生えています。また中心からは先が曲がって引っかかりそうな太めの棘が生えています。よく分かりませんが,毛は水をはじく様な働きをしているのでしょうか。大事なところには毛が生える!?
撮影日:2016年2月21日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
サボテンの花芯を縦に両断してからさらに半分に縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべのみが最下部から上部まで写っています。葯と花糸の関係もよく分かります。雄しべの高さは高低いろいろです。
撮影日:2016年2月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
サボテンの花弁の一部を前回よりさらに削り取って内部が見えるようにして撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべの花糸に葯が繋がっている様子が分かります。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2016年2月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
サボテンの花芯のデジタル顕微鏡写真です。雌しべの柱頭にフォーカスしました。柱頭は6本に分岐しています。その表面は微細な毛で覆われています。
撮影日:2016年2月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
サボテンの花のマクロ写真です。花の直径は20mm程度です。掌を広げるように分岐して突き出ているのが雌しべの柱頭,その下方には雄しべの黄色の葯が見えています。
撮影日:2016年2月18日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)