前回の写真の分岐部付近にフォーカスした超マクロ写真です。デジタル顕微鏡の表示倍率は×200でスケールバーは1mmに対応しています。花粉の楕円体形に近い形が見えてきました。楕円体球の大きさは長軸が約30μm,短軸が約20μmです。
撮影日:2013/10.20 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
フジバカマの花ンの縦断面の超マクロ写真です。表面が削ぎ取られて内部まで見えています。しべの周辺にたくさんの花粉らしきものが付着しています。
撮影日:2013.10.20 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
フジバカマのの花の縦断面の超マクロ写真です。デジタル顕微鏡の表示倍率は100倍(スケールバーは1mmに対応)です。雌しべの柱頭が花弁の外に出かけています。周辺は既に花粉が付着しています。
撮影日:2013.10.20 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
前回と同様のフジバカマ先端部の超マクロ写真です。花弁の手前側が削ぎ取られており内部が見えています。右側の蕊を見ると蕊の足元は茶褐色の”鞘”で覆われています。左側の蕊の周辺は花粉?でまみれているように見えます。雄しべは細長い管のような花の内部に生えているのでしょうか。
撮影日:2013.11.12 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
フジバカマの縦断面の一番上の領域の超マクロ写真です。J先端部が花弁のように開いて細長い雌しべが突き出てきています。
撮影日:2013.10.11 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
フジバカマの小花の束を縦断し,その下の領域を100倍で撮影した超マクロ写真です。小花の束を取り巻いている薄い膜が破れているので内部が良く見えます。白い最下部に赤茶色の部分が繋がっています。
撮影日:2013.10.20 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭