スイセンの花芯のデジタル顕微鏡写真(×50)です。下段の葯にフォーカスしました。雄しべの葯は2段に並んでいます。風雨にさらされる上段(前方)の葯がだめになっても下段(後方)の葯がその役割を果たすということでしょうか。
撮影日:2019年2月8日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)
シュウメイギクの花びらを切除して横方向から撮影したデジタル顕微鏡写真(×80)です。雌しべにフォーカスしました。半円球型の子房より生えている突起は雌しべの柱頭なのでしょうか。
撮影日:2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)
シュウメイギクの花弁を切除し横方向から撮影したデジタル顕微鏡写真です(×30)。雌しべの柱頭の形や雄しべの生え方がよく分かります。
撮影日:2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
シュウメイギクの1個の花のマクロ写真です。浅い緑色の半円球型の基底部に生えた雌しべのまわりを黄色の葯を持つ多数本の雄しべが取り囲んでいます。薄紫いろの5枚の花弁は上下2層に生えているように見えます。
撮影日:2018年10月5日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
コスモスの花芯の撮影箇所を変えて撮影したデジタル顕微鏡写真です。鞘が5弁の花型に開いている様子が分かります。先端の丸まったY字型の蕊(雌しべ)の形は前回と同じです。
撮影日:2018年10月4日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. T)