ムシクイスミレノ葉のマクロ写真です。厚肉の葉が折り重なって生えています。歯の表面には無数の突起が生えており,その先端には水玉のように膨らんでいます。おそらく粘着性の液が付着しているのでしょう。小さな虫がミイラ状で横たわっていました。栄養はこの突起を通じて吸い取るのでしょうか。
撮影日:2012.1.21. 撮影場所:福井県グリーンセンター(ガラス温室) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ムシクイスミレノ葉のマクロ写真です。厚肉の葉が折り重なって生えています。歯の表面には無数の突起が生えており,その先端には水玉のように膨らんでいます。おそらく粘着性の液が付着しているのでしょう。小さな虫がミイラ状で横たわっていました。栄養はこの突起を通じて吸い取るのでしょうか。
撮影日:2012.1.21. 撮影場所:福井県グリーンセンター(ガラス温室) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ムシクイスミレの花のマクロ写真です。花弁は5枚ですが桜の花のように大きさや生え方はどれも同じではないようです。後のブログで示す通常のスミレのように,前方の2枚と花芯の後方の左右の2枚が左右対称に生えています。後方中央には5枚目の花弁があります。蕊の生え方は対照的ではありません。茶褐色の三角形のベースよりもじゃもじゃ生えているのが雄しべで後方の薄黄色のが雌しべでしょうか。この点は不確かです。
撮影日: 2012.1.21 撮影場所:福井県グリーンセンター(ガラス温室) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
冷え込んだ寒い朝,ガレージの前の電柱にムクドリが集まっていました。寒いせいかいつもより電線に止まっている間隔が短いよう感じました。
撮影日:2012.1.31 撮影場所:自宅前(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
アオサギとウミネコはすぐ近くで諍いをすることもなくいることがあります。アオサギはウミネコより用心深く亭亭の場合ウミネコより先に飛び去っていきます。
撮影日:2012.1.24 撮影場所:越前海岸 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
ウミネコと違いアオサギはいつも一羽で行動しています。波が荒くとても岩場から魚を獲れるような状況ではない日だったのですが,海にそっぽを向いて佇んでいました。
撮影日:2012.1.24 撮影場所:越前海岸 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
梅浦港の岸壁にイソヒヨドリが飛来していました。この付近では時々見かけます。藍色の美しい鳥です。食べるものは何もなさそうですが,餌を探している様子でした。
撮影日:2012.1.10 撮影場所:越前海岸梅浦港 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
昨年末新しくできた防波堤にウミネの群がいました。防波堤やテトラポッドの上より安定で居心地がよいのでしょう。ずっと向うに霞んで見える敦賀半島には原発3基が居座っています。考えてみれば怖ろしい場所です。あの大津波の日,ウミドリ達が盛んに飛び交っている場面をTVで見ました。
撮影日:2012.1.24 撮影場所:梅浦海岸 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
越前海岸の梅浦港にウミネコの写真を撮りに行きました。海鳥の名称はよく分かりませんのでウミネコと称しておきます。1羽が浮かんでいるすぐそばに防波堤からもう1羽が飛びおりたので,鋭く鳴き声をあげて嫌がっているようです。
撮影日:2012.1.10 撮影場所:越前海岸の梅浦港 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭