白系ユキヤナギの低倍率のデジタル顕微鏡写真です。花芯の雄しべや雌しべの生え方などは赤系ユキヤナギによく類似していますが,赤っぽくはありません。
撮影日:2016年4月7日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギのデジタル顕微鏡写真です。前回よりアップして撮影しました。雌しべの柱頭,雄しべの葯の様子がよく分かるようになりました。
撮影日」2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
赤系ユキヤナギのマクロ写真です。蕾はエンジ色ですが開いた花びらは白っぽい色です。花びらの縁だけがやや赤みを帯びています。中央付近の花芯には雄しべと雌しべもしっかりと存在を主張しているようです。
撮影日:2016年3月31日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
今回より赤系ユキヤナギのマクロ・顕微鏡写真を連載します。今回は開花している状況の写真です。赤系ユキヤナギは白系ユキヤナギのように繁茂しないので,自宅でも数年前と木のサイズがあまり変わりません。
撮影日:2016年3月30日 撮影場所:自宅(鯖江市) ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
バイカオウレンのマクロ写真です。文字通り梅の花のような花が咲いています。オウレンより少し遅れて咲き始めます。
撮影日:2016年3月21日 撮影場所:福井総合植物園 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
サボテンの花弁の一部を前回よりさらに削り取って内部が見えるようにして撮影したデジタル顕微鏡写真です。雄しべの花糸に葯が繋がっている様子が分かります。スケールバーは1mmに対応しています。
撮影日:2016年2月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
サボテンの花芯のデジタル顕微鏡写真です。雌しべの柱頭にフォーカスしました。柱頭は6本に分岐しています。その表面は微細な毛で覆われています。
撮影日:2016年2月19日 ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)