オクラの花芯を縦断し,花柱の残る側を撮影したデジタル顕微鏡写真です。胚珠が配列している様子をややアップして撮影しました。スケールバーは1mmですから,胚珠の直径はおよそ0.5mmです。
撮影日:2018年8月20日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
手前側の花びらを切除し,しべを横方向から撮影しました。右端に見える柱頭を支えている花柱の表面から雄しべが生えているように見えますが,実際には後で示すように花柱を包み込む”鞘”の表面から生えています。
撮影日:2018年8月20日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(TAKAHASHI)
ホトトギスの中心部をアップして撮影したマクロ写真です。表面は多数の凹凸で覆われています。
撮影日:2018年10月17日
撮影場所:福井総合植物園
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHAHI)
ツユクサの雄しべに取り付いたホソヒラタアブのマクロ写真です。無理な姿勢?ですが,ホソヒラタアブの口付近から舌のようなものをちろちろ出し入れして花粉を舐めているようでした。花粉を舐め取られるのであればツユクサにとっては迷惑行為です。
撮影日:2018年9g津19日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
開花期の初期に開いた百日草#の花芯の超マクロ写真です。花芯中央にフォーカスしました。これまでのところどういう構造になっているのか分かりません。来年の楽しみ?にしておきます。
撮影日:2018年7月16日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
開花期初期の「百日草#」のマクロ写真を連載します。これまで連載した開花期後期の「百日草」と区別するため「百日草#」と表示します。
初回は百日草#の全体像の写真です。一見して分かるようにしべの配列がバラバラです,
撮影日:2018年7月11日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)