
シュウメイギクの花芯の雌しべの周辺には雄しべがたくさん生えています。花粉を含んだ葯は二つの嚢より構成されています。右隅のスケールバー(黒線)は1mmです。花粉を含む葯の長さは2.5mm,幅は1.5mm程度です。花糸の長さは内側と外側で異なり3~6mmと幅広く分布しています。
雌しべに注目すると雄しべの生え際に2,3個の雌しべが膨らんできています。やがて後の記事で示すような形に変わります。
撮影日:13-10.8 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
シュウメイギクの花芯の雌しべの周辺には雄しべがたくさん生えています。花粉を含んだ葯は二つの嚢より構成されています。右隅のスケールバー(黒線)は1mmです。花粉を含む葯の長さは2.5mm,幅は1.5mm程度です。花糸の長さは内側と外側で異なり3~6mmと幅広く分布しています。
雌しべに注目すると雄しべの生え際に2,3個の雌しべが膨らんできています。やがて後の記事で示すような形に変わります。
撮影日:13-10.8 / ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます