ミカンの袋 2007-05-06 19:55:52 | Weblog 今回は次の課題に移行する前に一休み・・ということで,ミカンの袋の顕微鏡写真を載せます。果肉の入った半月形の袋が閉じている縁に垂直に皮を切り取って撮影しました。左は通常の顕微鏡写真,右は偏光顕微鏡写真(偏光子と検光子を直交した状態で1λの検板を挿入)です。左の写真で黒っぽい筋状の構造(右の写真で茶色)の構造は厚いところで,袋の縁側から伸びています。袋が果肉で一杯になっても壊れないよう,袋を補強する役割を果たしています。 ミクロラボ Π(パイ) « カレイの尾ひれ(7)先端部... | トップ | カレイの腹ひれ(1)全体像 »
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