マリーゴールドのマクロ写真，超マクロ写真について数回連載します。今回は八重咲きのマリーゴールドの花全体の写真です。1個の花は小さな花(小花）が集合してできています。外側の小花は大きめで内側の小花は小さめです。それぞれ30枚程度です。大きめの小花は雌花で小さめの小花は雄花のようです。次回以降，小花のマクロ写真，その細部の超マクロ写真などを載せることにします。
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭（T.T）
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭（T.T）
前回までニラの超マクロ写真について連載しました。次回からはマリーゴールドについて連載します。今回はミツバチのマクロ写真を載せます。花はす公園ではハスが満開でミツバチが盛んに花粉をとりに飛来していました。このミツバチは花粉ダンゴ？を2個も抱えて重そうです。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
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ニラは花盛りです。たくさん咲くと結構きれいです。写真はニラの雄しべの超マクロ写真です。花粉を出してしまい嚢は空っぽになりました。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
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前回に続いてニラの雄しべの超マクロ写真を載せます。嚢が破れて花粉の粒々が見えてきました。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T.T）
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T.T）
ニラの花には１本の雌しべと６本の雄しべが生えています。雄しべの大きさはまちまちで大きいのと小さいのが生えています。今回は一番立派な雄しべの超マクロ写真を載せます。葯は二つの嚢よりなっており花粉がいっぱい詰まっている状態です。裏側にはしっかりした花糸が繋がっています。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
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ニラの雌しべがにょっきりと伸びてきました。ニラの雌しべは棒状で先端は分岐していません。先端表面に黄色の粒々の花粉が付着しています。先端には凹凸があり粘着性物質を分泌するなど花粉を取り易い構造になっていると思います。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
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ニラの超マクロ写真です。ピーマンのような色と形の子房の中心から雌しべがちょっと顔を出しました。まだ未成熟の雌しべです。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭
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北陸ではニラの花が咲く頃が秋の始まりです。集団で咲くと結構美しい。ニラの花のマクロ写真を撮りました。花弁は6枚。花の中央には緑色の子房が鎮座しており，その中央から１本の雌しべが生えています。雌しべは棒状で分岐はしていません。子房の周辺より6枚の花弁と同数の６本の雄しべが生えています。
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭（T.T）
ミクロラボΠ(パイ)-SABAE ポリ亭（T.T）
次回からニラの写真を連載しますが，その前に「ピペリカムカリシナム」のマクロ写真を載せます。舌を噛みそうな名前でとても一度では覚えられません。大柄で黄色の花は華やかです。植物園の広い前庭を埋め尽くすように植えてありました。中央部には多数の蕊が林のように多数生えています。クマンバチが蕊の林を踏みしだくように歩きまわっていました。
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭（T.T）
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