マルバルコウの花芯下部を縦断した両側を撮影したデジタル顕微鏡写真です。左下は雌しべの花柱を含んでいる側です。
撮影日:2016年9月15日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
マルバルコウの花は長い花冠筒がついた高坏形花冠型です。長い花冠筒を含めて縦断して撮影したデジタル顕微鏡写真です。
撮影日:2016年9月17日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
マルバルコウの花弁を切除して撮影したデジタル顕微鏡写真です。前回の写真に比べて上部をアップして撮影しました。スケールバーは1mmに対応しています。左下側のこんもりと丸く盛り上がっているのは花粉で覆われた雌しべの柱頭だと思います。すぐ隣には花粉をほとんど吐き出した後の葯も写っています。
撮影日:2016年9月15日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
マルバルコウの花芯のデジタル顕微鏡写真です。前回よりアップして撮影しました。球形の花粉が雄しべの葯と雌しべの柱頭にのっています。
撮影日:2016年9月15日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)
マルバルコウを真上から撮影したマクロ写真です。花弁は全体として丸い形です。花弁は1枚に見える合弁花冠型ですが,10個くらいに筋が入って分割されています。
撮影日:2016年9月15日
ミクロラボΠ-SABAE ポリ亭(T. TAKAHASHI)