千日紅の花を横たえてしべ付近をアップして撮影したデジタル顕微鏡写真(×80)です。雄しべを収めていた鞘が花弁が開くように割れてしべが伸びています。
撮影日:2019年9月22日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOAHISADA TAKAHASHI)
撮影日:2019年9月22日
ミクロラボΠSABAE ポリ亭(TOAHISADA TAKAHASHI)
千日紅の花の天頂部のデジタル顕微鏡写真(×30)です。花弁が下部から上部へと密に生えています。花弁は上にいくほど小さくなります。先端部は微細な花びらの集まりです。成熟してくると浅緑色から赤くなっていきます。熟成が進むと花びらは下のほうから枯れて茶色に変色していきます。
撮影日:2019年9月22日
撮影日:2019年9月22日
千日紅のマクロ・顕微鏡写真を連載します。初回は開花している千日紅(赤色)の全体像です。花全体が固く、ところどころに黄色の雄しべが顔を出しています。花を下にしてぶら下げておくと簡単にドライフラワーになります。
撮影日:2019年9月29日
ミクロラボΠSABAE T. TAKAHASHI
撮影日:2019年9月29日
ミクロラボΠSABAE T. TAKAHASHI