今日で11月も終わり明日からは師走ですネ~
今年は11月も毎日何かと忙しかったのですが・・・
最後の土日もやはり大忙しで一昨日の土曜日は
私の両親を連れキャンカーで孫達が住む県南の街へ出掛けました

初めての高速道路も順調に・・・
父母とも久しぶりの遠出と普通車と違う視界に喜んでいましたが
一番喜んだのはやはり可愛い曾孫との再会でした(笑)

アンパンマンのキャラクター赤ちゃんマンのぬいぐるみを背負った孫ちゃんが
母の手をとり自宅に案内する後姿が微笑ましく思わずパチリ
お昼を食べるため、全員で息子の車に乗り換え、エコパーク水俣にある道の駅へ
楽しみにしていた「太刀魚丼」は残念ながら食べれませんでしたが
親子4代、計7名の賑やかな昼食後は目の前にあるバラ園を散策しました

バラ祭りの最盛期ほどではありませんがまだまだ綺麗に咲いていました。


心配していたお天気もすっかり青空となりバラの花も益々美しく・・・
道の駅の横にはこんなものが
水俣の伝統工芸「イワシ籠」

鰹漁の生餌としてつかわれるカタクチイワシを入れて運ぶ孟宗竹で作った籠で
大きさは長さ4m高さ・幅が3mほどで竹籠のなかでは日本最大級の大きさ
今では「イワシ籠」を作れるところは水俣市に一軒しかなく大変珍しいものだそうです。
今年、リニューアルされた肥薩おれんじ鉄道の水俣駅には水戸岡デザインの待合室に
子供の遊び場としてこのイワシ籠(高さ約2メートル)の特注品を設置してあるそうです。
エコパーク水俣には色んなゾーンがあり恋路島を臨む親水公園では・・・

じいじと曾ジイを従いお散歩したり・・・
母とお嫁ちゃんと手を繋ぎ三人でかけっこ

二つ返事で孫と一緒に何度も走る78歳の母の姿に感心するばかり
まだまだ元気で長生きしてくれそうですネ~(笑)
さて、次は・・湯ノ児方面へドライブ

対岸には先週出掛けた天草の島が見えます。

遠くに白く見えるのは芦北で有名なうたせ船
残念ながら少々遠すぎてはっきりとは見えませんが・・・
目を凝らしてみると蜃気楼のよう浮いて見えた気がしました。
「白いドレスの海の貴婦人」と言われるうたせ船
いつの日か帆をはった姿を間近で見てみたいものです。
その後、湯の児温泉がある海岸で散策しました
昔は賑わっていた湯の児温泉ですが今ではすっかり寂れた様子
今年4月破産した旅館「山海館」の姿が・・・


地元の人の話ではそう古いものではないようですが
私より少し年上ぐらいでしょうか?
「千と千尋の 神隠し」のイメージに感じ、暫く見惚れた私でした。
さて、次に出掛けたのは舞鶴城公園
かつて舞鶴城と呼ばれた津奈木城跡一帯に遊歩道を整備した公園です
つなぎ美術館からのモノレール(有料)利用し不知火海や津奈木町を一望できます。

傾斜33度ほどのチョッとスリルのあるモノレール(九人乗り)で5分、あっという間に到着です。
(スキーのジャンプ台が38度の傾斜だと係りのおばちゃんが説明してくれました)
展望台からは木道や階段などの遊歩道があり
モノレールも見える見晴らしのいい岩場の展望台からパチリ

反対方向を眺めると九州新幹線も見えます。

孫ちゃんも怖がらず元気に歩き、ちょうど通過した新幹線に喜んでました。
ひときわ目立つ岩の塊がそびえたつ断崖重盤岩(チョウハンガン)

高さは100m近くあり、岩頭には国旗が掲揚され
左の展望台にいる人影と比べると大きさが解るでしょうか?
期待した紅葉は残念ながらほんの少しだけ・・・

今年の台風とこの秋の異常気象でほとんど見られない紅葉ですが
モノレールの沿線には桜の木もあり春も良いでしょうネ~
予定していた佐敷城跡は時間が足らず息子の家で休憩し
孫ちゃんと暫く遊び・・・・
今朝、息子が釣った太刀魚と大きなスズキをお土産にもらい
後ろ髪を引かれる思いで家路へと・・・
心配したお天気も良くなり途中に車窓から美しい夕景

なかなかハードなドライブでしたが高齢の両親も疲れることもなく
とても喜んでくれ親孝行キャンカードライブは大成功でした
6時、真っ暗な自宅へ到着し休む間もなく
私は夕食作り、母は大きな魚を捌くことに

一先ず、今日のUPはここまでで終了
94cmの大きなスズキとの格闘は明日へ・・・・続く・・・
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今年は11月も毎日何かと忙しかったのですが・・・
最後の土日もやはり大忙しで一昨日の土曜日は
私の両親を連れキャンカーで孫達が住む県南の街へ出掛けました


初めての高速道路も順調に・・・
父母とも久しぶりの遠出と普通車と違う視界に喜んでいましたが
一番喜んだのはやはり可愛い曾孫との再会でした(笑)


アンパンマンのキャラクター赤ちゃんマンのぬいぐるみを背負った孫ちゃんが
母の手をとり自宅に案内する後姿が微笑ましく思わずパチリ

お昼を食べるため、全員で息子の車に乗り換え、エコパーク水俣にある道の駅へ
楽しみにしていた「太刀魚丼」は残念ながら食べれませんでしたが
親子4代、計7名の賑やかな昼食後は目の前にあるバラ園を散策しました


バラ祭りの最盛期ほどではありませんがまだまだ綺麗に咲いていました。




心配していたお天気もすっかり青空となりバラの花も益々美しく・・・
道の駅の横にはこんなものが

水俣の伝統工芸「イワシ籠」

鰹漁の生餌としてつかわれるカタクチイワシを入れて運ぶ孟宗竹で作った籠で
大きさは長さ4m高さ・幅が3mほどで竹籠のなかでは日本最大級の大きさ
今では「イワシ籠」を作れるところは水俣市に一軒しかなく大変珍しいものだそうです。
今年、リニューアルされた肥薩おれんじ鉄道の水俣駅には水戸岡デザインの待合室に
子供の遊び場としてこのイワシ籠(高さ約2メートル)の特注品を設置してあるそうです。
エコパーク水俣には色んなゾーンがあり恋路島を臨む親水公園では・・・

じいじと曾ジイを従いお散歩したり・・・
母とお嫁ちゃんと手を繋ぎ三人でかけっこ


二つ返事で孫と一緒に何度も走る78歳の母の姿に感心するばかり
まだまだ元気で長生きしてくれそうですネ~(笑)
さて、次は・・湯ノ児方面へドライブ


対岸には先週出掛けた天草の島が見えます。

遠くに白く見えるのは芦北で有名なうたせ船
残念ながら少々遠すぎてはっきりとは見えませんが・・・
目を凝らしてみると蜃気楼のよう浮いて見えた気がしました。
「白いドレスの海の貴婦人」と言われるうたせ船
いつの日か帆をはった姿を間近で見てみたいものです。
その後、湯の児温泉がある海岸で散策しました

昔は賑わっていた湯の児温泉ですが今ではすっかり寂れた様子
今年4月破産した旅館「山海館」の姿が・・・


地元の人の話ではそう古いものではないようですが
私より少し年上ぐらいでしょうか?
「千と千尋の 神隠し」のイメージに感じ、暫く見惚れた私でした。
さて、次に出掛けたのは舞鶴城公園
かつて舞鶴城と呼ばれた津奈木城跡一帯に遊歩道を整備した公園です
つなぎ美術館からのモノレール(有料)利用し不知火海や津奈木町を一望できます。

傾斜33度ほどのチョッとスリルのあるモノレール(九人乗り)で5分、あっという間に到着です。
(スキーのジャンプ台が38度の傾斜だと係りのおばちゃんが説明してくれました)
展望台からは木道や階段などの遊歩道があり
モノレールも見える見晴らしのいい岩場の展望台からパチリ


反対方向を眺めると九州新幹線も見えます。

孫ちゃんも怖がらず元気に歩き、ちょうど通過した新幹線に喜んでました。
ひときわ目立つ岩の塊がそびえたつ断崖重盤岩(チョウハンガン)

高さは100m近くあり、岩頭には国旗が掲揚され
左の展望台にいる人影と比べると大きさが解るでしょうか?
期待した紅葉は残念ながらほんの少しだけ・・・

今年の台風とこの秋の異常気象でほとんど見られない紅葉ですが
モノレールの沿線には桜の木もあり春も良いでしょうネ~
予定していた佐敷城跡は時間が足らず息子の家で休憩し
孫ちゃんと暫く遊び・・・・
今朝、息子が釣った太刀魚と大きなスズキをお土産にもらい
後ろ髪を引かれる思いで家路へと・・・
心配したお天気も良くなり途中に車窓から美しい夕景

なかなかハードなドライブでしたが高齢の両親も疲れることもなく
とても喜んでくれ親孝行キャンカードライブは大成功でした

6時、真っ暗な自宅へ到着し休む間もなく
私は夕食作り、母は大きな魚を捌くことに


一先ず、今日のUPはここまでで終了
94cmの大きなスズキとの格闘は明日へ・・・・続く・・・
