週明けからグッと秋らしくなり夜は薄い肌掛けから羽毛布団へと衣替え
昼間動いても汗ばむこともなく、いよいよ行楽にも最適な季節
オジサンは先日のキャンカーお出掛けで気がついた快適化や
知人にもらった野菜苗を植える作業などを済ませ・・・
15時過ぎ、缶ビールを積み込み「明日午後のバドミントンまでには帰る」と
「おひとり様ぶらりキャンカー泊」に出掛けて行きました

退職から7ヶ月やっと念願が叶い、見送る後ろ姿に羽が生えてます(笑)
はたして明日はどんな顔して帰って来るのか楽しみでもあります
さて、近況報告はこれくらいにしてキャンプレポートの続きです。
初めての親子孫三代初キャンプ地は福連木子守唄公園オートキャンプ場
チェックインは13時からですが1時間早めに到着してしまいました。
管理棟(翌日の写真です)

天草市の管理なので申請書を記入し1時間も早いのに入場させていただきました。
実は電話予約の時にもとても良い感じの管理人さんでして
「キャンカーなのでオートサイトですよネ?」と尋ね色々話していると
「電源いらないなら・・・」「その日は予約も少ないし・・・」
「オートサイトは高いから安いフリーサイトで良いヨ」とのこと
当日の受付支払いの際には「テントは一張りなので1000円で良いけど」と管理人さん
オーニングも出すし、さすがにそれは申し訳なく2サイト分ちゃんと払いましたョ
帰宅後PCで料金を確認したらオート3150円フリー1050円とあり
もしかして・・・管理人さんオマケしてくれたのかしら
もう~こんなに優しいキャンプ場管理人さんは初めてでして
また利用したいと思うのですが残念ながら営業期間が4~10月までなのです
元々公園に隣接するキャンプ場ですからゴミなどは全て持ち帰り
格安な料金ですからそれ位は当たり前ですよネ!
さて、サイトは管理棟前にAC電源付オートサイト

写真は次の日の朝ですが6組ほどのキャンパーがいたので
遠慮気味に遠くから写真を撮りました(笑)
管理棟から道を隔てた左手のフリーサイトは車の乗り入れは出来ませんが目の前が駐車場
今回は宿泊者が少なく特別にサイトに横付けさせてもらえました。
(写真は次の朝に撮ったものです)

芝生のサイトは傾斜がある所もありますがキレイに管理されています。
難点は・・・
フリーサイト内には炊事棟がなくトイレ棟の横に小さな流しがあるだけ
水道はもちろん飲料可で管理人さんの話では毎日検査してるとか?
トイレは全て和式ですが身障者用は洋式でウォシュレットはないけど
どこもきれいに掃除が行き届いていました。
キャンカーなのでオーニングを広げイスを出し準備はあっという間
息子達の到着を待ちながら広いサイトを独り占め
木陰でのんびり一休み

フリーサイトは道路沿いにありますが時々車が通るくらいで
殆ど気になりません(夜は全く車は通りませんでした)
暫くすると息子達が到着しパパとママはテント設営
孫Yちゃんは大好きなジイジと広い公園に駆け出していきました。
フリーサイト横の橋を渡り・・・左手がトイレ棟

右手奥には大きなアスレチック遊具があります。

お転婆な小1のYちゃんには少々物足りないようですネ~(笑)

広いサイトで思い切りシャボン玉遊びを楽しんだり・・・

草スキーの真似をしたり・・・

一時もジッとせず動き回っていました(笑)
息子達のテント設営も終わり・・・

今日のフリーサイトはキャンカー&テント1張り男女5人グループと
私達家族の2組だけ、ほぼ貸し切り状態です。
実はタッチの差で私達が広い場所をgetできラッキーでした
長男家族は「外で食べるカップ麺は最高
」と木陰で遅い昼食
オジサンは昼間から缶ビールを飲み始め既にほろ酔い
その後、私一人サイトに残り・・・
虫取り網&カゴを抱えたYちゃんと皆は公園内散策に出掛けました
水遊びや虫取りが大好きなYちゃんはイキイキとして・・・

オジサンが酔拳(笑)で捕まえたトンボを虫かごに入れ、ご満悦

パパがスマホで名前を調べるとベニトンボ

全身が紅色になるのはオスだけらしい・・・
元々南方系のベニトンボは温暖化によりどんどん北上しているそうです。
熊本市内の江津湖でも見られるそうでイトトンボなども捕食され
将来、生態系が変わることが心配されているとか?
また一つ勉強になりました。
その後もジイジと水辺で遊んで・・・・
「トカゲを捕まえたョ~」と走って見せに来たYちゃん

良く見ると・・・・お腹が真っ赤なアカハライモリ
私は実物を初めて目にして大興奮
記念撮影後、元の水辺にオジサンと戻しに行ったYちゃん
「手で握って逃がしてあげたョ~」と自慢げな顔で帰ってきました。
「エェ~
バアバも触れないのに凄いじゃん
」と褒めながら
「2~3歳の頃はセミの抜け殻も触れなかったのにねぇ~」と心の声
すっかり逞しい女の子になった姿がとても頼もしく感じました
・・・が・・・
帰宅後、ネットで調べるとアカハライモリには毒性があると知りビックリ
触る分には問題がないが目に入ると危険で痛みが伴ったり炎症を起こすと言われ
特に子供は生き物を触った後に目をこすってたりすることがあるので注意しましょう
知らなかったとはいえ何事もなく良かった~
「そんな話は初めて聞いたし・・・」
「子供の頃から何度も触ってたけど何もなかったゾ~」とオジサン
さて、ホントのところどうなんでしょうネ
いっぱい遊んだ後は・・・
15時過ぎ、車で10分ほどの下田温泉センター白鷺荘へ
残念ながら写真はありませんがとても良い
でした。
風呂上がりに西海岸の鬼海ヶ浦展望所までチョッとドライブ

雲が多く海の色もイマイチですが・・・
(残念ながらカメラを忘れて行きスマホの画像しかありません)

昔、ここで夕日を見たことがありますがとてもキレイでしたョ~
並んで海を眺める姿(何を話してるのかしらネ~)

残念ながら日没まではまだまだ時間があるので諦め
キャンプ場へ戻り皆でBBQの準備を始めました
オジサンは今朝釣った魚を捌き・・・

助手はYちゃん
カワハギのお造り(肝添え)&小鯛
桜の葉やヨモギを添え・・・

小1にして新鮮な刺身の味がわかるYちゃんは初めてのカワハギをパクパク食べ
捌いたオジサンも喜び、私も頑張って(?)釣った甲斐ありです
さぁ~準備もほぼ終わり宴会の始まり

オジサンのOnwayコンフォートローチェアや私が衝動買いした3枚目のペンドルトンも初おろし
息子家族のランタンは安全性を考えGENTOSのLED
暖色・昼白色・白色を選べ雰囲気を変えられるそうです。
BBQコンロは息子達のユニフレーム焚火台を初おろしし利用

持参したスペアリブやA5ランクの牛肉も最高
食べるのに忙しく写真はこの1枚だけ(笑)
暗くなり少し肌寒くなってきたので焚火を囲んでホットワイン

遠くに見えるのが管理棟横のシャワー棟かな?
オートサイト内の街灯はキャンカーで隠れ我がサイト周辺は真っ暗
見上げると雲の合間から時々星も見え・・・
Yちゃんも初めての焚火に手をかざし「あったかい~」

薪ストーブとはまた違う温かさを体験させてあげれて良かった
8時半過ぎオジサンはYちゃんに添い寝しバンクベッドへ
しかし、30秒で先に撃沈したオジサン
「ジイジのイビキはバイクの音みたいだったョ~」と逃げ出してきたYちゃん(笑)
結局、9時過ぎ私とYちゃんはダブルベッドで就寝
その後は焚火が消えるまで息子夫婦が火の番をしてくれたのですが・・・
初めての焚火体験にお嫁ちゃんは「いつまでも眺めていたかったです
」と
すっかり炎の魅力にハマってしまった様でようで・・・
私達と同じ価値観に嬉しくなりました

息子は「家族3人でのキャンプでは焚火はしない」と言ってたみたいだけれど
小さいうちからきちんと炎の温かさや怖さを教えるのに焚火は良いと思うけどネ~
だって・・・
25年前「男の勇気
」とか言いながら
父子3人キャンプ場で花火や焚火の上を飛び越えてたでしょう~(笑)
(当時は直火で焚火が出来るキャンプ場がありました)
父子揃ってバカやってる姿を眺めながら女一人私は羨ましかったなぁ~
決して野放しにしていた訳でないから火傷1つしたことなかった。
私達夫婦の持論は「小さい頃から何でも経験させると大きなケガはしない」
「危ない・危ない
」「ダメダメ」と危険を遠ざけるだけでは
楽しさや感動は感じられないもので、それは男の子も女の子同じ
子供にとって色んなことを経験することが大切だと思うのです。
そして、親が何事においても楽しんでる姿を見せることは
子供にとって決してマイナスではないはず・・・
せっかく始めたFamilyキャンプ
親も子も自然の中で思い切り楽しみたいものですネ
話が脱線しましたが楽しいキャンプ初日が終わりました。
さて2日目は何が起こるか? 次回へ続く・・・
本日も長々お付き合いいただきありがとうございました
昼間動いても汗ばむこともなく、いよいよ行楽にも最適な季節

オジサンは先日のキャンカーお出掛けで気がついた快適化や
知人にもらった野菜苗を植える作業などを済ませ・・・
15時過ぎ、缶ビールを積み込み「明日午後のバドミントンまでには帰る」と
「おひとり様ぶらりキャンカー泊」に出掛けて行きました


退職から7ヶ月やっと念願が叶い、見送る後ろ姿に羽が生えてます(笑)
はたして明日はどんな顔して帰って来るのか楽しみでもあります

さて、近況報告はこれくらいにしてキャンプレポートの続きです。
初めての親子孫三代初キャンプ地は福連木子守唄公園オートキャンプ場
チェックインは13時からですが1時間早めに到着してしまいました。
管理棟(翌日の写真です)

天草市の管理なので申請書を記入し1時間も早いのに入場させていただきました。
実は電話予約の時にもとても良い感じの管理人さんでして
「キャンカーなのでオートサイトですよネ?」と尋ね色々話していると
「電源いらないなら・・・」「その日は予約も少ないし・・・」
「オートサイトは高いから安いフリーサイトで良いヨ」とのこと
当日の受付支払いの際には「テントは一張りなので1000円で良いけど」と管理人さん
オーニングも出すし、さすがにそれは申し訳なく2サイト分ちゃんと払いましたョ

帰宅後PCで料金を確認したらオート3150円フリー1050円とあり
もしかして・・・管理人さんオマケしてくれたのかしら

もう~こんなに優しいキャンプ場管理人さんは初めてでして
また利用したいと思うのですが残念ながら営業期間が4~10月までなのです

元々公園に隣接するキャンプ場ですからゴミなどは全て持ち帰り
格安な料金ですからそれ位は当たり前ですよネ!
さて、サイトは管理棟前にAC電源付オートサイト

写真は次の日の朝ですが6組ほどのキャンパーがいたので
遠慮気味に遠くから写真を撮りました(笑)
管理棟から道を隔てた左手のフリーサイトは車の乗り入れは出来ませんが目の前が駐車場
今回は宿泊者が少なく特別にサイトに横付けさせてもらえました。
(写真は次の朝に撮ったものです)

芝生のサイトは傾斜がある所もありますがキレイに管理されています。
難点は・・・
フリーサイト内には炊事棟がなくトイレ棟の横に小さな流しがあるだけ
水道はもちろん飲料可で管理人さんの話では毎日検査してるとか?
トイレは全て和式ですが身障者用は洋式でウォシュレットはないけど
どこもきれいに掃除が行き届いていました。
キャンカーなのでオーニングを広げイスを出し準備はあっという間
息子達の到着を待ちながら広いサイトを独り占め
木陰でのんびり一休み

フリーサイトは道路沿いにありますが時々車が通るくらいで
殆ど気になりません(夜は全く車は通りませんでした)
暫くすると息子達が到着しパパとママはテント設営

孫Yちゃんは大好きなジイジと広い公園に駆け出していきました。
フリーサイト横の橋を渡り・・・左手がトイレ棟

右手奥には大きなアスレチック遊具があります。

お転婆な小1のYちゃんには少々物足りないようですネ~(笑)

広いサイトで思い切りシャボン玉遊びを楽しんだり・・・

草スキーの真似をしたり・・・

一時もジッとせず動き回っていました(笑)
息子達のテント設営も終わり・・・

今日のフリーサイトはキャンカー&テント1張り男女5人グループと
私達家族の2組だけ、ほぼ貸し切り状態です。
実はタッチの差で私達が広い場所をgetできラッキーでした

長男家族は「外で食べるカップ麺は最高

オジサンは昼間から缶ビールを飲み始め既にほろ酔い

その後、私一人サイトに残り・・・
虫取り網&カゴを抱えたYちゃんと皆は公園内散策に出掛けました

水遊びや虫取りが大好きなYちゃんはイキイキとして・・・

オジサンが酔拳(笑)で捕まえたトンボを虫かごに入れ、ご満悦


パパがスマホで名前を調べるとベニトンボ

全身が紅色になるのはオスだけらしい・・・
元々南方系のベニトンボは温暖化によりどんどん北上しているそうです。
熊本市内の江津湖でも見られるそうでイトトンボなども捕食され
将来、生態系が変わることが心配されているとか?
また一つ勉強になりました。
その後もジイジと水辺で遊んで・・・・
「トカゲを捕まえたョ~」と走って見せに来たYちゃん

良く見ると・・・・お腹が真っ赤なアカハライモリ

私は実物を初めて目にして大興奮

記念撮影後、元の水辺にオジサンと戻しに行ったYちゃん
「手で握って逃がしてあげたョ~」と自慢げな顔で帰ってきました。
「エェ~


「2~3歳の頃はセミの抜け殻も触れなかったのにねぇ~」と心の声
すっかり逞しい女の子になった姿がとても頼もしく感じました

・・・が・・・
帰宅後、ネットで調べるとアカハライモリには毒性があると知りビックリ

触る分には問題がないが目に入ると危険で痛みが伴ったり炎症を起こすと言われ
特に子供は生き物を触った後に目をこすってたりすることがあるので注意しましょう
知らなかったとはいえ何事もなく良かった~
「そんな話は初めて聞いたし・・・」
「子供の頃から何度も触ってたけど何もなかったゾ~」とオジサン
さて、ホントのところどうなんでしょうネ

いっぱい遊んだ後は・・・
15時過ぎ、車で10分ほどの下田温泉センター白鷺荘へ
残念ながら写真はありませんがとても良い

風呂上がりに西海岸の鬼海ヶ浦展望所までチョッとドライブ


雲が多く海の色もイマイチですが・・・
(残念ながらカメラを忘れて行きスマホの画像しかありません)

昔、ここで夕日を見たことがありますがとてもキレイでしたョ~
並んで海を眺める姿(何を話してるのかしらネ~)

残念ながら日没まではまだまだ時間があるので諦め
キャンプ場へ戻り皆でBBQの準備を始めました

オジサンは今朝釣った魚を捌き・・・

助手はYちゃん
カワハギのお造り(肝添え)&小鯛
桜の葉やヨモギを添え・・・

小1にして新鮮な刺身の味がわかるYちゃんは初めてのカワハギをパクパク食べ
捌いたオジサンも喜び、私も頑張って(?)釣った甲斐ありです

さぁ~準備もほぼ終わり宴会の始まり


オジサンのOnwayコンフォートローチェアや私が衝動買いした3枚目のペンドルトンも初おろし
息子家族のランタンは安全性を考えGENTOSのLED
暖色・昼白色・白色を選べ雰囲気を変えられるそうです。
BBQコンロは息子達のユニフレーム焚火台を初おろしし利用

持参したスペアリブやA5ランクの牛肉も最高

食べるのに忙しく写真はこの1枚だけ(笑)
暗くなり少し肌寒くなってきたので焚火を囲んでホットワイン


遠くに見えるのが管理棟横のシャワー棟かな?
オートサイト内の街灯はキャンカーで隠れ我がサイト周辺は真っ暗
見上げると雲の合間から時々星も見え・・・
Yちゃんも初めての焚火に手をかざし「あったかい~」

薪ストーブとはまた違う温かさを体験させてあげれて良かった

8時半過ぎオジサンはYちゃんに添い寝しバンクベッドへ
しかし、30秒で先に撃沈したオジサン

「ジイジのイビキはバイクの音みたいだったョ~」と逃げ出してきたYちゃん(笑)
結局、9時過ぎ私とYちゃんはダブルベッドで就寝

その後は焚火が消えるまで息子夫婦が火の番をしてくれたのですが・・・
初めての焚火体験にお嫁ちゃんは「いつまでも眺めていたかったです

すっかり炎の魅力にハマってしまった様でようで・・・
私達と同じ価値観に嬉しくなりました


息子は「家族3人でのキャンプでは焚火はしない」と言ってたみたいだけれど
小さいうちからきちんと炎の温かさや怖さを教えるのに焚火は良いと思うけどネ~
だって・・・
25年前「男の勇気

父子3人キャンプ場で花火や焚火の上を飛び越えてたでしょう~(笑)
(当時は直火で焚火が出来るキャンプ場がありました)
父子揃ってバカやってる姿を眺めながら女一人私は羨ましかったなぁ~
決して野放しにしていた訳でないから火傷1つしたことなかった。
私達夫婦の持論は「小さい頃から何でも経験させると大きなケガはしない」
「危ない・危ない

楽しさや感動は感じられないもので、それは男の子も女の子同じ
子供にとって色んなことを経験することが大切だと思うのです。
そして、親が何事においても楽しんでる姿を見せることは
子供にとって決してマイナスではないはず・・・
せっかく始めたFamilyキャンプ
親も子も自然の中で思い切り楽しみたいものですネ

話が脱線しましたが楽しいキャンプ初日が終わりました。
さて2日目は何が起こるか? 次回へ続く・・・
本日も長々お付き合いいただきありがとうございました
