~暮らしの中の小さな幸せ~

ログハウスに住みながら・・・
日々の暮らしと趣味の色々を綴ります

花盛りの庭

2017年03月25日 | 
今日は福岡で東京の次に桜の開花宣言がありましたが熊本はまだ
例年より少し遅れているようですネ~

今月12日に我が家の庭で開花宣言したサクランボの花
21日にはほぼ満開を迎え・・・



例年より長い間花を楽しめていますが一昨日から少しづつ散り始めています。
それでもまだたくさんの花を咲かせていて夜には夜桜も楽しめています。


昼間はヒヨドリやメジロがやって賑やかです。
カツラの木にはモズが・・・

いつも他の鳥を追い払う意地悪なモズもこうして見ると可愛いですけどネ~

宿根花壇のクリスマスローズも今が盛り






コナラなど落葉樹の下、勢力旺盛な笹にも負けず
今年もたくさんのクリスマスローズが花を咲かせてくれてます。

芝生の向こう側に見える紫色は・・・

ソヨゴの下のムスカリ達

ブロ友のkattiiママさんの教わった間延びした葉を束ねる三つ編みをこの冬は忘れ
花が出れるか心配でしたがちゃんと葉の間から咲かせえてくれました。

ムスカリは私の好きな花、今年も植木鉢に植えました。

ビオラと共に植え込んだムスカリはいい感じで咲いていますが・・・
ムスカリとの共演を期待し植えたチューリップは葉が伸びただけで
まだまだ開花は先のようで少し残念です。


作業小屋のデッキ下に数年前に植えたムスカリ

葉ばかり伸び心配しましたが次々花を咲かせています。

5年ほど前にホームセンターで一袋(20個ほど)購入した球根を
数年おきに掘り上げ増やし庭のあちこち場所を忘れるくらい植えていますが
時々、思いがけない所から出てきたムスカリに嬉しくなります

カエルも賑やかな花に誘われ勘違い(?)お目覚めでしょうか(笑)



ここ最近、体調も気分も落ち込み気味でしたが
久しぶりに庭に出て花芽摘みや写真を撮り
心も身体も癒され元気になれそうです

連休キャンカー出動 新酒まつり編

2017年03月24日 | キャンピングカー
昨日は雨の一日で満開だった庭のサクランボも少しづつ散り始めました
日曜からひいた風邪もなかなか完全には良くならず・・・
鼻水は相変わらずで微熱もあり何となくスッキリとはいかず
ブログUPもなかなか進みませんでした。

さて、旅の続き・・・いよいよ楽しみな「新酒まつり」
小国町中心部にある「河津酒造」

オジサンはここのロック専用日本酒「原」がお気に入りで
今回は案内状をいただき初めての新酒まつり体験です。

受付を済ませ・・・
案内状に同封されたていたハンドルキーパー用の粗品引換券で
限定カップ酒をいただき甘い独特の香りが漂う酒蔵を抜け中庭へ
早速、出迎えの(?)試飲ですが今日は私が味見役です
10時からの開催ですがすでに限定酒などを購入し帰る人の姿や
出店のテントでは美味しそうな匂い、そして呑み始めている人もいました。
私達も先ずは新酒まつり限定品や
「純米酒大賞2016 金賞」の「花雪」など5本getしました。


10時、クレーン車の荷台のステージでは樽酒の鏡開きで乾杯
 
500円で升酒を買いモツ煮込みや焼き鳥などを肴に
ステージで行われる津軽三味線を聞きながら初めての新酒まつりを十分楽しみました。
 
暫くすると席がいっぱいになるほどの人出にビックリです。

青空の下、あちこちではすでに出来上がってる人も・・・(笑)

私の隣に座った男性は「一人新酒まつり巡り」が趣味らしく
私が色々質問すると今まで行かれた酒蔵の話や
好みの日本酒や焼酎、最近の日本の酒造りの話など・・・
色んなことを教えてもらいました。
「いつかどこかの新酒まつりで会うかもしれませんネ~」
升酒2杯を飲み、ほろ酔い気分で帰って行かれました。
市内から来たと聞きもちろん今日は車中泊されるということです。

2時間ほどですが天気のいい昼間の酒は思ったより酔いがまわり・・・
ハンドルキーパーのオジサンの代わりに升酒を2杯(升を持ち帰るため)
乾杯や試飲の日本酒と合わせると4合ほど飲んだのですから当たり前
こんなに日本酒を飲んだのは初めてです。
自宅に帰るまでの車中、オジサンに酒臭いと何度か窓を開けられましたが(笑)
2時間ほど上機嫌でしっかりしていたのですが・・・
4時過ぎ、家に到着した途端に眠くなり・・・ムカムカ
夕飯も食べず朝まで爆睡した完全に酔っ払いなのでした(笑)
おかげで素面のオジサンはキャンカーの片づけ、汚れ物の洗濯など
全て一人でやってくれ感謝感謝でした

いつもと逆の立場になった二人
私はつい飲み過ぎる酒飲みの気持ちが少し理解できたし
オジサンは素面で酒飲みの介抱をする大変さを感じたことでしょうネ~(笑)

とにかく初めての新酒まつりでの一番の感想は・・・
「飲み過ぎには注意」ってことでしょうか

連休キャンカー泊 春を探して阿蘇めぐり (2日目)

2017年03月22日 | キャンピングカー
旅の二日目小国の朝
4時半過ぎには目が覚め、外を見ると霧
これは雲海のチャンスとトイレと洗顔を済ませ大観峰へ移動
到着すると広場には数台の車が車中泊していました。
残念ながら月夜の下、阿蘇谷の明かりが見え雲海は出ていないようですが・・・

日の出鑑賞するため朝食を食べながら待つこととしましょう。
  
南阿蘇で調達したパン&産地直送野菜でいつものオープンサンドは
すっかり我が家の朝食メニューに定着しました
夜明け前の阿蘇の景色を眺めながら・・・・


どうやら部分的には朝霧(朝靄)が出ているようです。

あちこちで小さな朝靄が発生しますが・・このまま広がってくれればなぁ~

6時半過ぎ、雲の間から日の出


相変わらず阿蘇谷には薄い朝靄だけ・・・


昨日、立ち寄った産山高原の景色


日の出前後になると雲海を期待しやって来た車で広場はいっぱいでした。

雲海は見られませんでしたが頭上で鳴くヒバリの声を聴きながら最高の朝でした。


さて、小国へ戻るため出発すると・・・何と言うことでしょう~
涌蓋山から小国方面は厚い雲海に覆われていました

国道212の路肩に車を止めしばらく雲海鑑賞


風で形を変えうごめく雲海


野焼きの終った谷間には霜が・・・

今朝の阿蘇は氷点下でした。

その後、国道212沿いの小国コスモス村の展望台へ登ってみました。
先客はアマチュアカメラマンらしきご夫婦が静かに雲海を撮影中
あまりの美しさに思わず声をあげ、少し申し訳なかったです(笑)

写真の腕がないのでなかなか伝わらないでしょうが・・・

涌蓋山方面


久住方面





墨絵のような世界に真っ直ぐに伸びた杉の木
とても印象的な素晴らしい景色を堪能できました。

時間はまだ8時前、今日の雲海は厚そうだからまだ晴れないはず
仕事で阿蘇の地理に詳しいオジサンが雲海をもっと近くで観ようと
鍋ヶ滝の先まで登ってみましたが思ったより霧が濃く
目的地も真っ白な世界でした(笑)
ついでに鍋ヶ滝に立ち寄ろうと思いましたが9時からで入口が施錠
駐車場には県外ナンバーの車が数台あったのは皆さん車中で待っていたのネ~
以前は料金所などもなく早朝はアマチュアカメラマンの姿が見られていたのに・・・
マナーの悪い人もいて地元の方も大変なのでしょうが・・・
管理された観光地となり「仕方ないのかなぁ~」と思いながらも少し残念でした。

さて、なかなか10時開催の「新酒まつり」にはたどり着けませんが(笑)
次は「はげの湯」まで足を延ばし朝風呂に入ることにしました。
国道387号沿いの旧宮原線の北里駅跡


近くには北里橋梁もあり上は遊歩道になっているとか・・・
小国にはJR時代のアーチ型橋梁が数ヶ所残っているらしく気になります。
すぐ側の木魂館には温泉やレストランもあるとか・・・
この日は道沿いの駐車場にキャンピングトレーラーが止まっていました。
何度も訪れる小国なのですがまだまだ見所は沢山あるようで
次回はぜひ立ち寄ってみたいと思いました。

最初の予定では「豊礼の湯」に立ち寄るつもりでしたが・・・
まだ雲海が消えてないので、はげの湯の一番奥にある旅館「山翠」の立ち寄り湯へ
20年前までは家族と度々訪れていたのですがずいぶん久しぶりです。
日帰りご入浴8:00~15:00 500円
入湯料を旅館のフロントで支払い坂を登っていると
宿泊客の男性が「一番上の混浴露天が景色は最高ですヨ~」と・・・
脱衣場も洗い場も別で湯船に入れば見えないと確認し思い切って混浴へ

期待通りの雲海を観ながらの朝風呂となりました

先ほどの男性も混浴に入りオジサンと色々話をしているようで何だか楽しそう~
旅先での見知らぬ人との裸の付き合いもなかなか良いもんですネ~
男湯と女湯の間には背丈以上の大きな岩があり湯船の先の方にいかなければ
裸を見られることもなく安心な混浴でした。
 
男性客が先に上がられると私とオジサンの貸し切りになり・・・
「男湯より女湯が眺めが良いなぁ~」と堂々と女湯の方へ
私も思い切って湯船の端まで出ると青空の下、お日様が気持ちい~い
木々の間から見えるのは涌蓋山でしょうか?

雲海を観ながらの露天風呂は最高のひととき


他にも・・・
 
家族湯・男湯・女湯・洞窟風呂とありました。
      
休憩室や入り口になどあちこちから温泉の蒸気が吹き出し・・・
湯上りの身体もほんのり硫黄臭が残り私の好きな温泉
  
宿泊・入浴者は材料を持参すれば蒸し窯も使えます。(卵と野菜のみ)

立ち寄り湯の駐車場前には長屋式の離れもありました。

大人限定の旅館で小学生以下のご予約は受け付けていないそうです。

日の出、雲海、そして最高の朝風呂を堪能し大満足の旅
阿蘇はやっぱり最高です

そろそろ「新酒まつり」がある小国の町へ下るとしましょう
ここでもいろんな出逢いがありましたが
まだまだ長くなりそうなので今日はこの辺で・・・

「新酒まつり編」へ・・・つづく・・・

本日も長々とおつきあいありがとうございました

連休キャンカー泊 春を探して阿蘇めぐり(1日目)

2017年03月21日 | キャンピングカー
春分の日の三連休は最終日が雨の予報だったので
一日早めて土曜日から一泊で阿蘇へキャンカー出動しました
本来ならもっと早くブログUPしたかったのですが・・・
帰宅後から花粉症からの喉風邪をこじらせ
そして新酒まつりでの呑み過ぎ(?)が重なり(笑)
日曜の夕方から昨日一日ダウンしていました

前置きはこれくらいで本題へ・・・
今回キャンカー出動の一番の目的は「小国の河津酒造新酒まつり」
日帰りでも行けないことはないのですが阿蘇を一周することにしました。
先日完全復活した西原村物産館「萌の里」経由で南阿蘇へ
山々は野焼きですっかり早春の景色となっていました。
お昼は持参したおにぎりにおかずは・・・
ずっと気になっていた南阿蘇にある「ちきゅうや」
以前は熊本市内にあったお店です。
一番人気のハーブ鶏の唐揚げは持ち帰りが出来ます。
さすがに店内は食事をする人で満員で注文をした後
すぐ目の前の「あそ望の郷 くぎの」で時間をつぶしました。

緋寒桜(?)が咲き始め・・・

オジサンはキャンカーでTVを観ながらのんびり、私は「モンベル」へ

さすがに直営店、Tシャツなど品揃えが充実し色々欲しいものが・・・(笑)
25分ほどで唐揚げが出来たと連絡があり熱々を車内で食べました
400・600・1000gを選びますが量が多いほどお得だそうです。
こちらは600g

念願の唐揚げは他店とは衣が少し変わっていてカリッ
鶏ムネ身なのか?あっさりでもふんわり
特製スパイスを振りかけると味が変わり2度美味しい
もちろん食べきれない分は夜のビールのお供になりました。
店内での食事は他にもいろいろ美味しそうなメニューがありそうなので
次回は店内で食べてみましょう~

お腹もいっぱいになったので高森経由で産山方面へ向かっていると
国道265号線沿いに「茅葺屋根建設中 ご自由に見学ください」と手作り看板が・・
看板のその先には茅葺屋根の家を発見
阿蘇茅葺工房の事務所を建設中とのことでした。
根子岳をバックに日本昔話の世界です。

竹・縄など自然なものだけを使った匠の技
  
草泊まりでしょうか? 材料のススキも沢山積んでありました。
  
思いがけず素晴らしい日本の技を見ることが出来て感激でした。

産山に向かう途中には波野の屋根付き車道橋「阿蘇望橋」

熊本地震後・・・久しぶりの訪問です。
いつ訪れても静かで映画の「マディソン郡の橋」を思い出し
チョッと切なくなる・・・私の大好きな場所です。

今回、産山に立ち寄った理由ですが・・・
来月の4月29日にうぶやま牧場で南こうせつの野外コンサートがあり
チケットを購入したのでどんなところかちょっと下見に来ました。
小雨が降り出し・・・生憎のお天気で雄大な景色は見れませんでしたが
コンサートの日はぜひ晴れることを祈ってます。

時間も4時前となり近場の温泉を探しましょう~
産山には池山水源近くの「花の温泉館」がありますが
今日は地元の方に聞いた初めての「御湯船温泉館」へ
こんなとこに温泉があるのかと心配しながら進いでいると・・・
道沿いの川の滝に遭遇

古い小さな木の看板があったそうですが文字が読み取れませんでした(笑)

滝を過ぎると山肌に樹木を刈り取った温泉マークがありそこから直ぐが
「御湯船温泉館」

小さな温泉ですが2年前にリニューアルされたらしくとても綺麗です。
宿泊施設もありこの日は満室でした。
脱衣場は狭く湯船も2つだけですが泉質はとても気持ちの良いお湯でした。
300円の入湯料、掃除が行き届き、係りの方の雰囲気も良く
地元の方だけでなく遠方からのリピーターが多いと言うのも納得でした。
外に出ると以前外車のキャンカーに乗っていたという福岡の方が
我が家のキャンカーをみて話しかけてくれました。
暫くエアコンやカセットトイレの現状などの話で盛り上がりました。
外車のトイレは垂れ流しだったとか?

さて、時間は5時を過ぎ
行き当たりばったりが得意のキャンカー泊とはいえ
そろそろ今夜の寝床を決めないといけませんがその前にもう一つお楽しみ
今夜は阿蘇谷で6時から火文字焼が開催されます。
ここから内牧に降りるのは面倒なので外輪山から鑑賞することにしました。
先ず、大観峰へと向かいましたが火文字の向きが悪く全体が見えそうにありません。
と言うことで、いつもの外輪山展望所へ移動
小雨のせいか予定の時間より遅れましたが6時半過ぎに火の文字が・・・

手前の明かりは内牧の温泉街
実際はもっときれいでしたが・・・
さすがに外輪山からでは少し遠く迫力には欠けますネ~
「来年は内牧方面から再チャレンジしよう」とオジサン

明日、雲海が見れるかもと期待し、ここで車中泊も考えましたが
トイレ(大きい方)が心配なオジサンなので小国の物産館「きよらカーサ」ヘ移動しました。
ここは24時間使用可能のウォシュレットもあり安心です。
が・・・TVは電波の状態が悪く見れませんでした(笑)
どうせ、早寝早起きの二人ですから
明日は暗いうちに移動し大観峰から日の出を拝むことにしましょう。


野焼き跡の阿蘇の山々、春を告げる火文字焼など
この時期にしか見れない阿蘇を堪能し初日は無事終了
はたして期待した雲海が見れたかどうか?
明日のお楽しみに~


本日もおつきあいありがとうございました。


いきなりキャンカー出動しました! 

2017年03月17日 | キャンピングカー
金曜日の鉄旅で一気に元気モードになった勢いで
土曜日は朝から薪移動や芝生作業など外仕事に精を出しました
2人で頑張ったおかげで2時には終了しいつものように温泉へキャンカー出動
玉名の家族湯「竹の香」に入り南関まで買い出し
南関あげや夕飯を調達し帰宅していると・・・・
「このまま天草にでも行って釣りでもするか?」と突然のオジサンのつぶやき
一旦帰宅し布団や着替え、缶ビールを積み7時過ぎ天草へ向け出発しました。
こうやって宿泊場所も決めないまま出掛けられるのはキャンカーだから出来ること
途中で釣り餌を調達し満潮の三角西港に到着

大潮の満潮時、釣り人はいるけど誰も釣れてません。
ここの駐車場はトイレはあるものの道路に面しているので車中泊は
少々うるさいだろうと三角東港へ移動し遅い夕食&宴会

南関のいきいき村で購入した惣菜に持参したサラダや漬物を肴に
先日の鉄旅で購入した日本酒「寒北斗」もいただきました

次の朝、私が目が覚めるとオジサンは5時過ぎの暗いうちから釣り始めていたそうで
「全くあたり無~し」と言いながらもとてもご機嫌な顔をしていました。
竿を出しゆったりするだけでも十分リフレッシュになるのでしょうネ~
もちろん周りの釣り人も誰一人釣れてません(笑)

三角東港は20年以上前はサヨリなど釣れ子供達と良く出かけていました。
車中泊には道路も離れ目の前が海で静かでした。
三角の建物の向こうにある物産館の駐車場には目の前にトイレもあります。
オジサンは朝一で利用したそうですが(大きい方)
暖房便座やウォシュレット無しですが掃除は行き届いているようです。


日の出前、出航していくたくさんの釣り船を眺めながら・・・

キャンカーのリビングでオープンサンドの朝食



食後は対岸に見える戸馳島に移動
誰もいない若宮海水浴場

ここでも全くアタリ無し(笑)

近くの小さな漁港へ移動

古い堤防が良い雰囲気

堤防の先端にいた釣り人は小さなガラカブを2匹ほど釣っていましたが
オジサンの竿には全くアタリ無し(笑)

10時から先ほどの若宮海水浴場の前にある「花の学校」で
イベントがあるようなので覗いてみました。

戸馳島は花の栽培が盛んなようで・・・
温室の中には色とりどりの欄の花
 

 



多肉植物の苔玉 500円

購入したかったけど枯らすと可愛そうなので・・・(笑)

胡蝶蘭の切り花も500円とお買い得義母と母のお土産に購入しました


外では車海老販売やナマコのつかみ取り(500円)
ナマコが好物な私なので挑戦する気満々でしたが・・・
 
ここは手が大きいオジサン(ナマコ嫌い)にお願いし4個get
係の人の話では男の人で3個平均らしく元は十分取ったかな?(笑)

さて、魚は釣れなかったけれど今夜の酒の肴はgetしたので
今回の一番の楽しみ三角駅前の「ラーメン古亭」へ
BS「こころ旅」で正平さんが3度も訪れたラーメン屋さんです。
何度か出掛けたのですが臨時休業だったりで・・・
おばちゃんが一人で切り盛りしているので仕方がありません。
やっと3度目の挑戦で実現しました。

11時開店と同時に入りましたが食べ終わる頃には店の前に待っている人が・・・
6人も座るといっぱいになるカウンターのみの店内
メニューはこれだけ・・・
 
TVにも出た「なぞなぞ?」を解きながらラーメンが出来るのを待ちます。
 
①と④は解ったけど・・・

オジサンは玉子入りラーメン・私は焼き豚ラーメン

ラーメンはあっさり味で汁も全てのめる私向き美味し~い
こってり派の方には物足りないかも?
写真はありませんが其々おにぎりも付けました

いたって普通のラーメン屋さんですが・・・
正平さんとのおばちゃんの会話に魅かれ行きたいと思った通り
忙しくラーメンを作りながらも癒しの会話に心地よい時間を過ごせました。
色々と話していくうちに娘さんが私の住む校区内に住んでいることや
かかりつけの病院が我が家の近くだったりと不思議なご縁が沢山ありました。
方言のない言葉に出身を尋ねると生まれは東京で
若い頃は大阪の阪神デパートで務めていたとか・・・
素敵な笑顔にきっと色んな人生を過ごしてこられたんだろうなぁ~
でしゃばり過ぎず優しい語り口に
「また会いに来たいなぁ~」と思えるそんな素敵な方でした。

さて、帰宅後はオジサンがつかみ取ったナマコを捌きました
手のひらサイズの青ナマコ4個 なかなかグロテスクな形

天草生まれの母の指導で初挑戦です
ひっくり返し切り込みを入れると海水が一気に流れ出してきます。
全く生臭さのないナマコは魚を捌くより簡単です。

内臓(オレンジ色の部分)が珍味と言います・・・我が家は誰も食べれません。
口(オシリ?)の固い部分)写真の右側)をそぎ取り
大きいのは半分に縦割りしスライスするだけ・・・

同じ青ナマコでも色も固さも違います。

父母たちにお裾分けし残りは私が2日間にかけ美味しくいただきました

ナマコの捌き方も覚えたのでこれからは好物のナマコも活きたまま購入できます

突然、今回一泊のキャンカー出動となりましたが
釣りは全くダメでしたが(笑)なかなか充実のお出掛けとなりました。

昼過ぎには帰宅したので帰ってから次の出動準備はもちろん
1時間ほど芝生作業が出来るほど疲れも残らず元気でした(笑)
観光地でも何でもない長閑な海沿いの田舎の町で
車中泊(車中晩酌)しゆったりとした時間を過ごす

これもキャンカー効果なのでしょうネ


今日も長々とおつきあいありがとうございました


次は・・・筑後吉井のひな祭りへ

2017年03月15日 | 鉄旅
鉄旅の続きです・・・
新飯塚駅に戻り次の田川後藤田行きまでの待ち時間に昼食を調達
残念ながらコンビニしかなく駅弁や地元の名産は手に入りませんでした。
11時47分新飯塚を出ると20分で田川後藤寺に到着

JRと平成筑豊鉄道が乗り入れる駅には学生さんや地元の人
ピンクの広告車両が平成筑豊鉄道の直方行
私はここから日田彦山線で夜明駅を目指します。
新飯塚で調達した缶ビールを呑みながら・・・(笑)

日田彦山線は鉄道ファンに人気の路線なのか撮り鉄&乗り鉄の姿が多いようです。


春間近の長閑な里山 梅はそろそろ終わりのようです。


筑前岩屋駅前には湧水が引いてあるらしく水汲みの人で賑わっているとか・・

立派なカメラを抱えた撮り鉄さんが降りて行きましたが
次の駅との間には3ヶ所の眼鏡橋があり鉄道撮影スポットになっているそうです。
残念ながら乗っていると全く気づきませんが・・・
車窓からの眺めは長閑な田園風景

夏や秋にはまた違った景色が見られることでしょうネ~
道路には駐車した車、畦道には撮り鉄さんの三脚が並び人影がたくさん見えます。

実はブログUPするため日田彦山線のサイトをチェックしたら・・・
ナントこの日にSL機関車が日田彦山線を回送運行だったと知りました。
小倉総合車両センターで検査終了したSL人吉の機関車を
日田彦山線を経由して熊本車両センターまで回送するためだったと・・・
回送にあわせ地元特産品の販売やSL写真パネル展示
沿線の住民や子ども達による歓迎などイベントも実施されたとか
たぶん私の乗った列車の後にやって来たのだと思います。
だから、田んぼの中にたくさんの撮り鉄さんがいたのねぇ~
ガ~ン知らなかった~
直ぐそばにいて貴重なチャンスを逃したとは悔しいです

さて、気を取り直し(笑)旅の続きです。
13時17分夜明駅に到着
私の乗ってきた列車は日田へ

日田彦山線から日豊線に乗り換え久留米方面へ向かいます。

夜明駅から14分で筑後吉井駅に到着し徒歩15分ほどで白壁の街並みへ


老舗 醤油醸造場の店内にもお雛様

宿場町のいわゆる庶民のおひなさまと言える「おきあげ」と「箱雛」が有名です。
     
醤油屋さんのお隣にはお雛様小物を扱うお店があり一点から購入できます。
自作のお雛様に合わせた小さな雪洞を探しましたがサイズが合わず諦めました。
代々伝わるお雛様の紛失した部品もここに来れば見つかりそうですネ~

肥料店「林家」のお雛様


すりガラス戸が良い雰囲気です。
店内の屋号の看板や時計なども古いものらしく・・・







色々質問するとシャイな3代目のご主人が言葉少なに答えてくれました。

気になった珈琲店でチョッと一休み


二度目の筑後吉井ですが・・・
前回訪れた骨董店で今回こそ掘り出し物getを楽しみにしていましたが
ナント臨時休業でがっかりしました
結局、予定より一本早い15時の列車に乗りました

久留米駅で1分、荒木駅で3分の乗り換え時間もスムーズにいき
筑後吉井から2時間半弱で自宅に到着しました。
さすがに疲れたのか車内ではウトウト(いや爆睡
鉄旅を始めた頃は緊張で乗車中に寝ることなどなかったのにネ~(笑)

約11時間の今回の鉄旅を終え、万歩計は1200歩と良い運動になりました。
「九州満喫きっぷ」は6月9日まであと2回分残っています。
帰ったばかりなのに・・・さて次回はどこへ行こうかなぁ?
次の旅のプランを練るのも楽しみの一つの私です



九州満喫きっぷ利用 お雛様まつり巡り  

2017年03月14日 | 鉄旅
気になる芝作業もほぼ終わり一安心
木曜夜に楽しい酒を呑み交わし、すっかりヤル気が出た私は
花粉最盛期ですが思い切って急きょ日帰り鉄旅に出掛けました

オジサンは出張で不在ですが5時起きでトーストの簡単な朝食を済ませ
熊本駅発 6時50分の普通列車でJR鹿児島本線を北上
「九州満喫きっぷ」利用のローカル線の旅
一つ目の目的地は飯塚の「旧伊藤伝右衛門邸 ひな祭り」
JR鹿児島本線の原田駅(はるだ)で筑豊本線(原田線)に乗り換えです。
  
初めての原田駅での乗り換え、時間は4分しかないので車内アナウンスを必死で聞き
桂川行の0番ホームまで必死で階段を上り下り
焦らずとも余裕なんですが乗り遅れないかとドキドキします(笑)

桂川駅に着くと車内からホーム直結の売店に並ぶ日本酒を発見
「これは買わねば!」と4分間の乗り換え時間をダッシュで寒北斗をget
・・・なので駅舎や電車の写真は無しです(笑)
桂川からは直方行に乗り換え熊本から約3時間後の9時44分新飯塚駅に到着
駅前からJRバスに乗り10分幸袋本町バス停で下車徒歩2分で「旧伊藤伝右衛門邸」
NHK朝ドラ「花子とアン」で有名になった炭坑王の本邸
「柳原 白蓮」が伝右衛門の妻として約10年過ごしたゆかりの地です。

さすが筑豊の炭坑王、敷地2300坪に延床300坪の大邸宅
玄関前には立派なお雛様がお出迎え


応接間の窓にはステンドグラス

豪華な暖炉
    

座敷に入ると・・・

見事な座敷雛、今年のテーマは「平安の夢」

一つ一つ眺めているとどれだけ時間がかかるでしょうか?
上空には「かぐや姫」もいました。


長い畳敷きの廊下
   

白蓮にちなみ皇室ゆかり明治天皇御大典雛

皇女和宮雛など各部屋にお雛様がありました。

どの部屋からも見事な庭が望め・・・

主人居間からは庭に向かう飛び石

白蓮の部屋は2階の角部屋

各部屋の欄間・床の間・ふすまとも匠の技が随所にみられ
白蓮のために九州初の水洗トイレを取り入れるなど
伝右衛門の歳の離れた妻への愛情が伺えます。


国指定名勝に指定された回遊式庭園も見事

残念ながら青い芝生は見れませんでしたが手入れが行き届いていました。


もっとゆっくりしたかったのですが・・・
バスの時間もあり45分ほどの見学時間で少し残念でした。

「旧伊藤伝右衛門邸」の他の写真も含めフォトチャンネルにしました。

「座敷雛」は3月28日(水)まで開催です。


さて、念願の座敷雛も鑑賞したので新飯塚駅に戻り鉄旅を続けることとしましょう~

・・・つづく・・・

頑張ったご褒美は・・・楽しくお二人様の夜!?

2017年03月13日 | グルメ
今日は朝から一日雨模様ですが・・・
昨日までは良いお天気が続き我が家のサクランボも開花宣言しました


先週水曜日8日からオジサン珍しく出張となり3日間お一人様となり
いつもならこれはチャンスと(笑)直ぐに鉄旅決行する私ですが
腰の調子がイマイチで何となく気分がのらず・・・
数日に分けサッチング&エアレーション作業を頑張りました
   
何とか肥料も施し、後は雨上がりにシバゲン(除草剤)を散布すれば完了

木曜の夕方からは頑張ったご褒(?)に親友Gちゃんと街へ出掛けました。
毎年お互い旦那や息子達に頼またホワイトデーの品を買うのが恒例なのです。
その後は新町にあるフレンチ「LE BISTROT 2PLATS(ドゥプラ)」へ
 
赤い壁に青のアクセントのオシャレな店内はカウンターとテーブルの12名ほどの小さな店
内装はオーナー(シェフ)の手作りでアンティークの照明が良い雰囲気です。
      
6種類ほどの料理が盛られた前菜はどれも美味しくワインがすすみます
最近、糖質が気になる私も赤ワインに切り替えましたが呑み易く美味しかったです。

いつもなら1次会で帰宅する二人ですが・・・
今夜は歩いて7~8分の高校の同級生がやっているお店へ
サッカー部だった彼とはクラスも違いほとんど話したことがなく
Gちゃんは何度か会っている様ですが私は20年ほど前の同窓会以来でしょうか?

ドアを開け店内に入ると直ぐ「○○さんだろ?」と旧姓で呼びかけ
高校時代の面影とはすっかり変わった今の私なのに・・・
覚えてくれビックリ、そしてとても嬉しかった

実は高校時代の私は公立に落ち自分の学力に合わない私立学校に入り
親に金銭的負担をかけ・・・コンプレックスの塊で
勉強のできないどちらかと言うと真面目で目立たな地味ない学生でした。
それでも良い友人達に恵まれおかげでそれなりに楽しい学生時代を送れました。
あの頃に戻りたいとは思わないけど・・・ネ(笑)

この夜は高校時代の昔話に花を咲かせ一気に学生時代に戻りました。
現在、地元で色んな活動をして時々地元TVなどで観る彼は
チョッとした有名人(?)いつも元気で凄いなぁ~と思っていましたが
サッカーしかなかった学生時代の自分もコンプレックスがあり
その時があるからこそ今の自分の生き方があるとか・・・

少々大袈裟な言い方ですが・・・
人の生き方って色んなことに影響され変わり続けるものなのでしょうネ~
私も自由な高校生活で色んな環境の人に出会い驚き
社会人になってデパートと言う華やかな中で今まで知らなかった世界を知り
結婚し転勤族となると地元以外の知らない土地で色んな人に出逢い
支えられたまには傷ついたりしながら少しづつ今の自分になったよなぁ~
もちろん、ブログを始めてからもたくさんの方々の影響を受けました。

この歳になっても自分に変わろうという気持ちさえあれば
「もう遅い、今さら・・・」なんてことはないのかも・・

色んな人との出逢いって時々辛いことや嫌なことや
面倒なもあるけど良いこともたくさんあるんですよネ~
そんなことをあらためて色々考えました

そして・・・もう一つ収穫
最近、日本酒が好きになったと言う私に
新潟の「緑川」を彼の勧めで呑みましたが美味しかったです。
また一つ、日本酒の銘柄覚えることが出来ましたので
忘れないようにブログに書いとかないとネ(笑)

最近、時間はあるのにヤル気がで「何だかなぁ~」って気分だった私
芝作業で体を動かし親友Gちゃんの誘いでいろんな出逢いもあり
おかげで気分も上昇し・・・ホントに感謝・感謝です




芦北名物オンパレード!?

2017年03月07日 | おでかけ
チョッと寄り道しお雛様を鑑賞し癒された後は・・・
今回の本命アシアカエビを食べる為
芦北で息子家族と合流しました
3月5日まで「みなまたあしきた海老いろいろフェア」が開催され
色んな店でアシアカエビやイシエビが食べれるのですが・・・
オジサンのたっての希望で「味富家」のアシアカエビフライ定食に決定

20cmはある大きなアシアカエビは味が濃くミソが入った頭も旨い
キャベツの横には芦北名物のサラ玉ちゃんのスライス
手作りのあっさりしたタルタルソース
コチ(魚)の味噌汁も自宅では作れない味でお腹いっぱいになりました

食後は皆で御立岬へ河津桜の花見
さすがに土曜日なので第1駐車場は満車でした。

第2駐車場には我が家の他にもキャンカーが・・・


周りの芝生ではお弁当を広げている人の姿も・・・
展望所からは対岸に天草の島々


満開の河津桜にはメジロが沢山いました。


平日には流れていない水が・・・

今まで何度か訪れましたが初めてでした。

オジサンは孫ちゃんに付き合い何度も展望台を上り下り
食後の良い運動になったことでしょう(笑)


河津桜にはやはり青空が似合いますネ~


そして・・・桜鑑賞の後は苺狩り体験をしました
道の駅デコポンの道向かいにビニールハウスがあり土日限定で開催です。
オジサンと息子は苺より牡蠣が良いと・・・道の駅横の牡蠣小屋へ
苺狩りは大人1500円(子ども1000円)1時間食べ放題と少々お高いですが
孫と一緒でないとこんな経験は出来ませんよネ~(笑)
ハウスには「さがほのか」と「ゆうべに」2品種の苺があり食べ比べが出来ました。
こちらは「ゆうべに」

熊本で新たに誕生した品種で熊本の熊「ゆう」と苺の紅色からつけられた名前
熊本県オリジナル品種で現在熊本県のみでの栽培だそうです。
大人の二人は元を取ろう「摘んでは食べ・・・」と少々食べずぎました(笑)
収穫が楽しい孫ちゃんはバケツ一杯に収穫しバアバの私は
持ち帰り金額が気になりハラハラでした
しかし・・・
摘むのに満足した孫ちゃんはその後は椅子に座り食べる・・・・食べる

小さな体で大きな苺15個ほど食べ十分に元はとったようです(笑)

その夜は近くの温泉でキャンカー泊するつもりでしたが・・・
孫ちゃんにせがまれバアバは息子宅に宿泊となりました(笑)


オジサンは念願のアシアカエビフライにオマケに牡蠣も食べ
夜は息子宅で美味しい芦北牛の焼肉
帰りは道の駅で昼食用にに地元名物の芦北牛のメンチカツにえびめし
晩酌用に地物の太刀魚の刺身に赤ナマコなど・・
お土産にはデコポン、サラ玉ちゃんなども買いました。

「オヤジは芦北名物を全て制覇したんじゃ~」と息子

確かに・・・
今回は芦北名物オンパレードの美味しい旅でした


氷川町おひなまつり展

2017年03月06日 | おでかけ
この土日は予定通りキャンカー出動
旅のメインはアシアカエビと河津桜鑑賞ですが・・・・
その前にチョッと寄り道をしました。

出発当日の朝刊に入っていた生活情報紙「あれんじ」
偶然、通り道である氷川町特集でした。
せっかくなので「氷川町ひなまつり展」が行われている
開催場所の文化交流の場「まちづくり酒屋」へ立ち寄ってみました。

1823年建築され明治23年まで醸造所だった
平成16年に国の有形文化財に登録された建物

座敷に上がるとお雛様やさげもんが・・・


お雛様以外にも和物の手作り作品も沢山ありました。


大正時代のお雛様



この時代は少し吊り上った細い目が美人で人気だったのでしょうか?
  

  
刺繍をあしらった渋い布地や女性に囲まれたイケメンのおじいさん(笑)
さげもんの可愛いいネズミなど細かく見ていると時間を忘れそうです。
先日テレビで最近のひな人形特集を観ましたが・・・
黒いレースの着物やお目目パッチリお化粧したお雛様など様々でビックリ
「やはり私はこんな古典的なお雛様が好みだなぁ~」

江戸時代の土雛も・・・


福岡八女の珍しい「箱雛」は今年の見物になってるとか・・・
  
今年は宮原の旧家で眠っていた江戸・大正期の年代物を譲ってもらったそうで
15回目になるひな祭り展もなかなか見ごたえがありました。


布で作られたお節やおはぎ&ミカン


華やかなお節には思わず見入ってしまいました。

藤の花も・・・


こちらは今年の干支の酉コーナー


竹に入ったかぐや姫

赤鬼青鬼やテディベアなど手作りもあり時間があったら
もっとゆっくり見学したかったなぁ~


土間では可愛いさげもんの下でお茶と雛あられのおもてなしもありました。
日田や柳川などのひな祭りとは比べものにはなりませんが
楽しいひとときを過ごすことが出来ました

開催は3月26日までとなっていますので
お近くの方はチョッと出掛けてみられたらいかがでしょうか・・・


桃の節句 ひなまつりの庭

2017年03月03日 | 
今朝、デッキの階段を下りているとふと見つけた春

植えた覚えはないのに・・・こんなところから

我が家のあちこちにあるムスカリの中で一番に咲いた花

冬の間、寂しかった我が家の宿根花壇も・・・

クリスマスローズで賑やかになってきました
花壇の縁に植えた水仙も蕾が出ているものもあります。

数年前の10月末頃、株分けし植えたのですが
花の時期ではないので花の色が偏り赤が多いですネ~

早咲きの白い八重は今が満開

株もずいぶん大きくなりそろそろ株分け時期でしょうか?


数年前に購入し植えた珍しい黒いクリスマスローズ(名前は忘れました

なかなか大きくなりませんが毎年咲いてくれます。

作業小屋横のサクランボは小さな蕾が・・・

少し膨らみ始めた蕾もあります。

家の裏のサンシュの木

可愛い黄色の花が咲き始めました。

ここ数日、スギ花粉の最盛期
薬は飲んでいるのですが、ここ数年なかった目のかゆみ症状が辛いです
そろそろ、芝生の作業も色々始めないといけません。
週末はキャンカーお出掛けの予定もあるので
心置きなく遊ぶためにもスギ花粉に負けず・・・
ボチボチ頑張ることとしましょう