世の中には「旦那デスノート」と云う怖いものが実在するらしい。
いや、「らしい」ではなくて 実在する。検索してみたら?
様々な辛い目に逢っている「奥様方」(敢えて この表現で) の恨みを記したものだ。
借金、暴力、育児放棄、遊び過ぎ 不倫など、夫としての自覚が全くない旦那への強烈な報復文が並ぶ。
「やっと死んでくれて 嬉しかった」なんてのを読むだけでドキドキした。
私は、そこそこ優しいので大丈夫だと思うのだが、松居一代のような例もあるので、何処かでチクチクと不満が蓄積しているか判らないし、笑顔の裏側には何かが隠れていないかと疑えるので、今日は家内の顔をジッと観察した。
腰を痛めている家内が買物へ行きたいと云うので、いつもより丁寧に運転手をした。
モチロン荷物は全部持ったし、ドアも率先して開けて自分でも気持ちが悪いぐらいにレディファーストだ。
今の所「このハゲ」とか「ちがうだろぅ」とか怒鳴られることも無く、平穏無事なのは、私のこのたゆまぬ努力によるものだと自負している。
考えてみたら、しばらく怒鳴ったり怒ったりしていないなぁ・・・・・
カラオケで叫んでいるのが その代わりなのだろうか?
ストレス?
そうだねぇ・・・・・家内の腰の状態が良くないのがストレスかなぁ・・・・・
早く元気になって欲しい。ただそれだけ。
あの・・・・・本心だからね、本心 (*^。^*)