※ 昨日の続き
中標津町から知床を目指す予定だったが、せっかくなので地平線が見えることで有名な開陽台へ行ってみることにした。
北海道民にとって地平線なんてのは あまり気にする存在ではないのだが、他からの観光客は感激する景色のようだ。
十勝地方では直線道路が交差する道が至る所にあると書いたが、ここ中標津町から開陽台へ向かう道は起伏のある直線道路が交差する。
起伏がある分、面白い絵が撮れるのか映画やテレビのロケでも使われる道だ。
開陽台は確か「見渡す限り360度の地平線」が謳い文句だったと思っていたが、実際には後ろに山があるので360度は無いだろうと思っていたのだが、看板は少し正直になったようで330度となっていた。
展望台へ上がる途中にある「幸せの鐘」を鳴らすオッチャンは私と同じように幸せに飢えているのかも知れない。
展望台へ上がり地平線を眺め、背面の知床連山や摩周岳も拝んで車へ戻った。
目的地の知床は、まだまだ先。ノンビリしていられないのだ。
※明日へ続く
中標津町から知床を目指す予定だったが、せっかくなので地平線が見えることで有名な開陽台へ行ってみることにした。
北海道民にとって地平線なんてのは あまり気にする存在ではないのだが、他からの観光客は感激する景色のようだ。
十勝地方では直線道路が交差する道が至る所にあると書いたが、ここ中標津町から開陽台へ向かう道は起伏のある直線道路が交差する。
起伏がある分、面白い絵が撮れるのか映画やテレビのロケでも使われる道だ。
開陽台は確か「見渡す限り360度の地平線」が謳い文句だったと思っていたが、実際には後ろに山があるので360度は無いだろうと思っていたのだが、看板は少し正直になったようで330度となっていた。
展望台へ上がる途中にある「幸せの鐘」を鳴らすオッチャンは私と同じように幸せに飢えているのかも知れない。
展望台へ上がり地平線を眺め、背面の知床連山や摩周岳も拝んで車へ戻った。
目的地の知床は、まだまだ先。ノンビリしていられないのだ。
※明日へ続く