北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

知床・・・・乙女の涙

2017-07-19 21:23:34 | 旅行
※昨日の続き

知床五湖から期間限定のダート道を10キロ程奥へ走るとマニアックな観光客が訪れるカムイワッカ湯の滝がある。

硫黄山から流れ落ちる温かい滝の中を滑り落ちないようにと注意しながら10分程頑張って上がると自然の温泉があるのだが、落石、滑落、そして熊と危険なものが揃っているので ビビリの私向きではない。

若い頃一度だけ行ったことがあるので、それを想い出として今回はパスした。


知床五湖から国道へ戻ると 道の分岐部に知床自然センターがある。


そこから出ている1キロの遊歩道を進むと通称「乙女の涙」と呼ばれるフレペの滝を見下ろす展望台へ行くことができる。



遊歩道入口には「熊を見掛けた方はこちらへ連絡して」と書かれた建物があって、初めてこの遊歩道を歩いた時には その大げさすぎる表示にニヤリとしたものだったが、
その時本当に熊に遭遇して「く・・・・熊が・・・・」と駈け込んたのを思い出した。






それで今回は戦う準備を整えての遊歩道入りだ。

まずクリスマスの時に使うクラッカーをポケットに忍ばせた。紙吹雪が出ると自然を汚すので音だけのものだ。



これでダメなら それほど長くは無いけれど 温泉街で買った木刀を腰に帯びた。

塚原卜伝や柳生新陰流などの剣豪小説や漫画を何冊も見たので、奥義には達していないけれど かなり遣えるだろう。









そして最後の秘密兵器として用意したものがもう一つ。

ガブッと私を噛もうと大口を開けた瞬間、口に放り込むSBの一味唐辛子だ。

辛いのが平気な熊でなければ、これで転げまわるに違いない。







さぁ熊公、今度は逃げないぞ。



逆に食ってやる。
負けるもんか。