富良野から深夜に帰宅し、夕食代わりの「柿の種」
何とかブログを書いたものの、翌日になっても疲労感はかなり強く残っていた。
ハンドルを長時間握り続けた両手の筋までが張っている。
でもそれより症状が強いのは両脚だ。
2時間も動かず立ち続けていたからだと思うが、昼寝をしても全く疲労感が抜けない。
最後にはソファーの背もたれに足を載せて逆立ち状態になってみたのだが症状は消えないままだ。
もしかしたら、ヤバイ病気を発症したのかと心配になりWEBで調べてみたのだが、どうやら疲労物質が脚に溜まったまま抜けないのが原因らしい。
これを解決するにはウォーキングで脚の筋肉を動かし、疲労物質をポンプ作用で循環されるのが良いと書いてあったので、夕暮れの団地内を歩くことにした。
犬に吠えられ、猫に逃げられながら 霧の中を黙々と歩く私。
車庫の中で焼肉をやっている家や、庭にテントを張ってキャンプ気分を味わっている家があったりして、夕暮れ時の団地は昼間とは違った顔をしているのがわかって面白い。
急に焼肉が食べたくなった。
明日、晴れるだろうか。