今日は床屋へ。
最近、通っている店は1時間待ちと云われて諦め、少し遠いけれど次の店へ。
恐る恐る狭い店内を覗いたら、何とそのまま椅子へ案内された。
エプロンに落ちる毛をザビエルの部分に貼って貰えれば嬉しいのだけれど、1200円のカット専門店では話し掛けるのも遠慮。
店名にある「15分のオシャレタイム」を終えて近くの春採湖へ。
今日はウォークしている人が多い。
それで湖一周をやめて、途中から富士見坂を上がる道へ逸れた。
昔は平気でホイホイ歩いた坂道なのに少しキツイ。
最近読んだ「北海道あるある」の本に書かれていた冬期に使う「すべり止め用砂」が置かれた急坂を顎マスクで頑張る。
人とすれ違う時だけマスクを掛けるのだが、顎マスクは汗が沁み込んでいて空気を通さずアカンと悟った。
何故かゴミ集積箱の横に怪獣のオモチャ。カラス除けだろうか。
例の気配を感じた時に丁度見えてきたスーパー。
私のようにベテランになると、店舗を外から見ただけでトイレの位置はわかるので、迷わず直行してお座りし穏やかな時を過ごす。
少しウォシュレットの勢いが弱く、トイレットペーパーのセットも逆向きだが無事に出せただけで有難いのでイラッとはしない。
さて、心配が一つ減ったので後はルンルンだ。
春採中学校の交差点を左折してひぶな坂を下りる。
湖が見えてきた。
少しだけ走ってみようかと云う気持ちが湧き起こった。