北海道でノンビリと

タブタブの何処かへ行こう を改題しました。
何処かへ行く機会も減ってきたので 北海道を楽しもうと思ったからです

見て欲しかったのに

2024-01-19 17:02:52 | 日記
これは数分前に発生した出来事だ。
云ってみれば、ほぼ LIVE と云っても良い。
もちろんノンフィクションだ。

私がソファーからノートPCを置いてある食卓テーブルへ移動した途端、近くに座っていたルンバから「お父さん、今オナラしたでしょう」の一言。

何と鋭い嗅覚だと驚いた私。まさにワンコ並だ。
私の移動と共に微かな匂いが漂ってきたと云う。
それ程大量の気体を放出したつもりは無いのだけれどと舌を巻いた。

そして数分後、PCでゲームをやりながら第二弾を放出したのだけれど、放出した瞬間、異常を察知した私。
気体ではない何となくだが緩い固体に近い感覚に思わず尻を浮かせた。

私はその姿勢のまま「ウワッ・・・・ンコ漏れたかも知れん」と叫び、ルンバの悲鳴を浴びながら尻を突き出した変な格好でトイレへ急いだ。

少し下痢っぽいモノを出しながら入念にパンツを見たが「ンコ」は付いていない。異常を察知した瞬間に尻を浮かせたのが良かったのだ。

念のためにパンツを手で触れてみて濡れていないかと再確認したが大丈夫みたいだ。

居間へ戻り少し遠くへ避難しているルンバへ両手を広げ、セーフのサイン。

「本当に大丈夫なの? もう一度明るい電灯の下で見たら」と云うので
「大丈夫がどうか別の目で見て」と云って、下着を下げたら

「見ない」と秒を開けずに即答し横を向いた。

まだ生きているから

2024-01-18 21:39:07 | 日記
寝る前に電気毛布のスイッチを入れようと階段を上がっていったが、いつも日中の日が差して暖かい時に行うベッドメイキングを忘れていたようで、布団は朝起きた状態のままグチャグチャ。

己を呪い、掛け布団を剥いで先ず枕の位置を直し、シーツをピンと張ってからタオルケットを一度半分に折って均等になるように左右に垂らした。

自分をそれ程几帳面だとは思っていないが、タオルケットがどちらかに偏っているのだけは許せない。

次は電気毛布の位置調整。
不思議なことにタオルケットと掛布団は右側に寄るのに、真ん中に挟まれている電気毛布だけは反抗期のように左側に寄るのを毎日不思議に思っている。

丁寧に電気毛布を延ばしながら端に縫い込んである製品ラベルが上側にあることにフト気が付いた。
普通は目に入らないように下側に隠れているのが目に付くように縫い込んであるなんて変じゃないか?

そしてもう一つ気が付いた。それは電源を挿し込んであるソケットの形も何か変。

凝視していて気が付いた。これは表裏を間違えていたのでは?

死人が服を裏返しに着せられるように、私は今まで死人のように毛布を掛けて寝ていたのかも知れない。

だから夢には懐かしい顔の人が入れ替わり登場してきたのだ。

両親にも逢えたし逢ったことのない歌手や有名人にも友人のように接することができたのは嬉しかったのだけれど・・・・・原因が判明した。

彼らが私を仲間だと勘違いしたのだ。

今日はきちんと正位置にした。
ゆっくり眠られるかどうかは、未だ分からないけれど・・・・・

ヤリ逃げって・・・・・(笑)

2024-01-17 17:56:55 | 日記
今朝は冷えた。
電気毛布が効いていないのかイマイチ温もりを感じないので、手元スイッチを見たら、どう云う意味だろうか電源ランプが点滅していた。

あまりにも室温が下がったのでセンサーがイカレタか、それとも「死ぬぞ」と云う危険信号を発しているのか?

一度電源を落とし、もう一度スイッチを入れたら点滅が止まりヌクヌクも
戻ったので、点滅を見なかったことにしようと決めた。

使用説明書なんか何処にあるか分からないし捨てたような気もする。


少し暖まってから起きていくと今朝の気温はマイナス17℃だったとルンバが教えてくれた。

そう云えば居間のエアコンも使用範囲はマイナス15℃が限度だと書いてあったように思う。


今日は返却日までは未だ2日あるのだけれど図書館へ行こうと決めた。
借りた本の内、2冊が私にはハズレだったのだ。

その前に図書館のホームページで借りたい本が貸し出されていないかを検索。
今日の目標は、夜10時からフジテレビで入る「婚活1000本ノック」の原作本だ。

原作者は 南綾子さんと云う知らない作家だが「私を捨てたクソ男・・・・・」から始まる本の紹介文が気になった。

「ヤリ逃げ」とか女性とは思えない言葉がポンポン出てくる文章には何故か親しみを感じる。
きっと似ているからだ、エロの程度が誰かに・・・・・
実は私でさえ最初は「ヤリ投げ」と読み間違えてしまった(笑)。

検索で図書館本館に「貸出可」で発見。
誰かが借りる前に本館へ行かなくては。

まだエンジンの暖まっていない車に飛び乗り、雪を蹴散らし急いだ。
「ヤリ逃げ」の言葉の続きを見たい一心で

見て見て 殺人事件

2024-01-16 16:49:30 | 日記

「ねぇ、お父さん 見て見て」と聞き飽きた言葉が私の興味を揺さぶる。

ルンバが色っぽいフリルの付いた新しい下着姿でウッフンポーズをしているのではない。

それなら少しは・・・・・・イヤ、やっぱり興味は無い。

彼女が見て欲しいのは大抵テレビ画面。
トラックがひっくり返ったとかエロいことをした犯人が捕まったとか云うニュースだ。

その「見て 見て」発言は、大抵私の最も緊張し最も真剣に、間違ってはいけない作業をしている時と重なる。

それは食後に飲む薬の準備をしている時。

これは一粒、これも一粒。そして これは二粒・・・・・と処方されている薬を袋から出し紙の上に並べている最中に「見て 見て」が入ると作業を中断し、つい画面を見てしまう。

(そして、この薬は出したかなぁ・・・・・)と云う事になり、虫眼鏡を出して錠剤の一つ一つを確認しなければならないのは余計な作業だし、かなりイライラする。

それで私はついに「見て 見て 禁止令」を発動した。

「見て 見て を云ったら首を絞めるからな」と強い言葉で宣言した。

しかし、「ゴメン m(__)m」とは云うものの、彼女の口癖が治るとは思えない。

私の忍耐も限界に近付いている。

「見て 見て 殺人事件」が発生する日は・・・・・近い😡

何かあったのか劇場

2024-01-13 15:25:37 | 日記

晴れた。
風は少し強そうだが、自分に気合いを入れた。

新しい年が明けてから一度もウォーキングに出ていないのが気になっていた。
脚の筋肉はかなり衰えているに違いない。

数日前にイオンの中をアノ方のお供で歩いただけで疲れてしまった。

後何年生きられるか分からないが、日々老化との闘いと云っても過言ではない。

私より年下でも、どんどん人が亡くなっている。
今日は少しでも抵抗しようと寒風の中、ウォーキングに出た。

団地の中は未だ歩道に氷が残っているが国道まで出るとほぼ路面が出ていた。
試しに滑らない部分を選んでスロージョギングしてみた。
けっこうイケそうな気がして少しずつ自信を取り戻し歩道が凍結している橋の手前でUターン。

団地への道へ入った所でウォークに戻したが、Hさん宅横にミニパトが停まっていた。それも2台。

(何かあったのか?) 
(変態でも出たのか?) 
寒い風の中、スッポンポンで歩いているオネエチャンとか・・・・(大歓迎)
露出している徘徊爺ちゃんは嫌だなぁ・・・・・と思う。

周りを見回し警察官の姿を探すが見当たらない。

私に職務質問してくれれば嬉しいのだけれど・・・・・ネタになるし。