高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

船橋東武 ご法話?

2010年05月16日 06時21分55秒 | 出張

船橋東武の直ぐ近くに「番屋」という店がある。此処は職人展メンバーの御用達のお店で、何時も、地もとのサラリーマンがいっぱい入り賑わっている。
ここのお勧め料理は、何と言ってもミンチカツ。ジューシーな肉汁が口中に広がると、思わず目を見張る!これは行けますぞ!
次にポテトサラダ。これもシンプルなメミューだが、丁寧に作りこんであるので美味しい!
それから、「なめろう」 なめろうって何だろう?と思うかも知れないが、千葉県の郷土料理で、アジやいわしなどを出刃包丁でたたき、みじん状態になったら、ねぎ、みそ、しょうがを加え、さらにたたき生で食る。
あまりの旨さから『皿までなめろ』となることから”なめろう”とよばれる様になったそうだ。これが酒の肴にぴったりだ。
まあ、どの料理を頼んでも外れる事は無い、お勧めのお店である。

514_004この時のメンバーが実に妙な組み合わせで、

まず、この業界の重鎮、シルクの
贄田(ニエダ)さんと藍染の大川さん、二人とも気分も若く、自分では若手?のつもりで居るのだが、もう押しも押されぬ大御所の二人である。

つぎに、

514_005 「顧客満足度NO.1」の長谷川パールの夫婦、奥さんの接客術は定評があり、回りの業者が誰でも感嘆の声を上げるほどだ・・・・・・・・・。
そこに、越前竹人形の尾崎君、真面目で几帳面。融通が利かない強い意志がえら骨に現われている。大御所二人には頭が上がらないようで、贄田さんの話を聞いているときは正座をして聞いている。

514_003 もう一人は オーストリッチバッグのハンさん、「韓国の大金持ちのお嬢様」だと、噂で聞いた事がある。やはり少しアクセントが違う所があるが、思った事をそのまま言葉にする彼女のストレートな物言いは、可愛いキャラクターと相まって聞いていて微笑ましい!となりが長谷川パールの旦那さん。

居酒屋での話題は大川さんが、「人間は生き方じゃ無い!死に方だ!」とかニエダさんが「これは私の遺言だから!」などと、御法話?をありがたく聞かせて頂きました。 ナンマイダブ、ナンマイダブ。

514_007 でも、楽しい宴会でした。またお願いします。

大川さんのブログにも、もう早速この日の事が上がっておりました。

http://kon-yu.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/2-6a46.html


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