高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

東京ミッドタウン 2

2010年05月21日 06時07分02秒 | 出張

同じミッドタウンの地下1皆に、何と、先日ネットセミナーで聞いたばかりの「椒房庵」のお店「茅の舎」があるではないか!

518_045 この小さな店一店舗で、椒房庵の販売戦略が変わったいう・・・・
お客様も、次から次へと引っ切り無しに入っている。凄いですね!
私も、ミッドタウンに来た印として、茅の舎で「食べるラー油」を買ってきました。
「お一人様、2本まで!」とポッピングが出ていた。


518_053 昼食は、地下街にあった「東京ハヤシライス倶楽部」で、オムハヤシを食べてみた。

ハヤシライスには、私はあまり美味しいと感じた経験が無い。
しかし、物事は何でも挑戦だ!

人気一番と書いてあった「オムハヤシ 辛口」を注文、
カウンターだけの、小さなお店だ。

518_056 大阪の「インデアンカレー」の形式と同じで、注文が入ると、店員がライスを装う、それを厨房に回すと、ライスの上にオムレツが乗せられてきて、ハヤシのルーが入った器とピクルス・サラダが出される。

518_062 良く煮込まれたハヤシライスは、コクがあり、今まで食べたハヤシライスの中では一番である。
黒く見込まれたお肉とオムレツの卵の甘さが美味しい!
でも、やっぱり、私はカレーの方が好きだな。

カウンター内の店員が実に良く気がつく、お水を飲み干すと、5秒経たない内に、必ず注いでくれる。
面白いので、4回ほど、水を飲み干したのだが、全部、合格だ。
ハヤシライスを食べ終わった頃、すっと爪楊枝が出される!
良く煮込まれたお肉だが、肉の筋が歯に挟まる事が判っているかのように
爪楊枝が出てくる。なかなかの職人技である。

518_063 マスクをしているので、イマイチ表情は判らないが、この兄ちゃんだ!

初めての東京ミッドタウン。
田舎に居たのでは、味わう事出来ない都会の雰囲気を体験してきました。

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