2週間の出張を終え、大分に帰ってきました。
大分空港に着くと、荷物のターンテーブルに大きな寿司が回っている。写真に撮って見ると、回転寿司の大きさに見えるから面白い!
船橋・東京・金沢・大阪と目まぐるしい移動の日々でしたが、多くの友人やお客様とお会いすることが出来ました。
最近、お箸に纏わるエピソードが沢山出てきます。やはり、誰でもが使う物なので客層が格段に広いと痛感する。「小さな事から、コツコツと!」自分の行き方にマッチしているのかな?
船橋東武での職人展ではこんなことが、
最終日に私を目がけてきれいな奥さんが走って来られた、
「昨年、このお箸を買って、物凄く使いやすかったの!
娘がこのお箸が大すきだったのだが、私が、無くしてしまい、
娘が泣くんです。もう、困って居たんです。
あなたが来るのを1年待っていたのよ!」と仰る。
嬉しいですな。
名入れ箸「由布」は⇒ こちら
もう一人印象的な方は、介護をしているお婆ちゃんが今年「白寿」99歳になる
お世話になっている人に、「白寿」と彫ったお箸を配りたいと・・・
最初は、そのお婆ちゃんに・・・・
翌日、介護でお世話になっている人達に・・・・
そして、最終日。三日連続でいらして下さり、
「お目出度い事だから、兄弟みんなに記念で白寿と彫って下さい!」と
こんな使い方をしてくれたら、嬉しいですね。
早速、ホームページにも還暦・米寿・白寿など、記念日のカテゴリーを作らなくてはならないな。
本日も、こんな嬉しいメールが届いたので、紹介させていただく、N・K様より
お礼です。この度、鶴見を1膳だけ購入しましたが、障害のある手でも魚の小骨も取れるようになり喜んでいます。ちゃんと握れず、握り箸のように持っても何でもつまめるので今までの不便さが嘘のようです。ありがとうございました。高齢者の方や手に障害のある方に積極的に勧めていただきたく、メールいたしました。よろしくお願いします。
ありがとうございます。使っていただき、喜んでいただき、お礼のお言葉まで頂き、こちらの方こそ感謝一杯です。本当にありがとうございました。
竹箸「鶴見」は⇒ こちら
お客様の声から一番元気を貰えますよね!