今年は10数年ぶりにやって来たのは、大分市内にある柞原(ゆずはら)八幡宮だ。
西大分から4キロ山間に入った所にある。
普段は、こんなに混雑することは有りえないのだが、さすが正月三が日だけは、一年で一番のかきいれ時である。
急な階段を上りきってから、やっと入り口の参道に辿り着く、長い行列が出来ており、なかなか進まない。
この柞原八幡宮の変わった所は、お参りをするのに、靴を脱いで、社内に上がらなくてはならないのだ、お参りをするのも、場所が狭いので、1組ずつしか、お参りできないのだ。
その分、時間がかかり行列が出来ている。まぁ、かえってこの方がありがた味があって良いのかも知れないな。
もう一つ、変わっているのが、お参りをする前に、ぶら提げてある大きな太鼓を3回叩く事だ。「ドン、ドン、ドン」と、
作法に習って、
(1)神前に進み、姿勢を正します。 | |||
(2)(賽銭を賽銭箱に入れます。) | |||
(3)鈴を鳴らします。 | |||
(4)もう一度姿勢を正します。 | |||
(5)二拝二拍手一拝の作法(ニ礼二拍手一礼の作法、あるいは、再拝二拍手一拝の作法とも言う)で拝礼を行います。
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やはり、お願いすることは「家族全員が健康でありますように!」と、