終わってみると、いつもあっという間に過ぎ去ってしまいます。仙台藤崎での「九州物産展」。やはり、寒い時期に東北地方での催事には、それなりの商品展開を考えた売り方をしなければいけないと、考えさせられる事が多々ありました。
来年は、もっと生活用品を主体に、今までに無い展開にしたいと思います。
さて仙台といえば、青葉城恋歌で出てくる
広瀬川流れる岸辺 想い出は帰らず
早瀬 踊る光に 揺れていた君の瞳
時はめぐり また夏が来て
あの日と同じ 流れの岸
瀬音ゆかしき 杜の都
あの人は もういない
そうです。朝歩きで広瀬川のほとりを歩いてきました。小雪舞う中、寒くて寒くて震えながら歩いてきました。
伊達政宗が眠るといわれる瑞鳳殿に行って来た。残念ながら、時間外で中には入れなかったが、
杜の都仙台とは、よく言ったもので、緑豊かな街でした。
最終日、閉場間際に、実に気持ちよくバッグをお買い求めいただいた。ご夫婦で、仲睦まじくバッグを見ている。私の方は殆ど説明することも無く、お二人で楽しんで買い物をしている風だ、5分もすると「これ下さい」と・・・・・・
何か、爽やかな風が通った様な気分になった。「気持ちよく買い物をして頂くと云うのは、こういう事だな」と思わされる一場面であった。
今回も、仙台を楽しませて頂きました。また、来年も宜しく!
箸の通信販売 竹バッグ すべらない箸 名入れ箸 名入れ ギフト 記念品 贈り物 竹細工 箸 名入れ
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。