正月明け、4日から20日まで2週間ほどの出張を追え、東北地方から帰ってきた。今回は、帰りの飛行機のチケットを買い忘れていた。早割りのチケットが買えないため、如何したものか?と考えているときに、後継者育成事業のメンバーから教えてもらった、SNA航空のチケットを買ってみた。
このスカイネットアジア航空は、昨年10月31日から就航したばかりで、JALやANAの運賃より安い設定になっている。JALの三日前までに買える特割3だと26100円だが、SNAの特売り3だと21000円と5000円ほど安くなる。
飛行機が小さいと聞いていて、プロペラ飛行機のボンバルディア機を想像していたのだが、違った。
ボーイング社の737-400であった。この飛行機ならば、客席も150ほどあり、JALやANAでも使っている主力機種である。派手なペイントが印象的だ。
羽田空港のNSAカウンターは、第2ターミナルの一番端っこにある。飛行機に乗り込むのも、バスで遠くの所まで行って乗り込む事になる。その辺が、まだ力の弱い会社と思わせるが、そんなことは全然気にならない。
飛行機に乗り込んでしまえば、JALとまったく変わらない。いつも私は帰省するときの便では爆睡しているのだから・・・・・
1ヶ月以上前に買える、早割りのチケットも大分~東京間が10500円と安い。これからは、ちょくちょく使うことになるかも知れない。