昨日からのつづき、
巨大コンツェルンの小峰ラタンを過ぎて、さらに東に東に歩いてきた。「天気がよければ荒川から富士山が見えるよ!」と籃胎漆器の井上さんが言っていたが、残念ながら、この日は富士山は見えなかった。
さらに進んでくると、やっと目的地に近づいてきた。
そう、やって来たのは「柴又の帝釈天」だったのです。
これで、大分の「柞原神社」と「神田明神」そして、この「帝釈天」で3社参りになる。
もちろん此処でもお願いしたことは「世界人類が平和でありますように!」と、
平日でも、参拝客が一杯である。
柴又に来た以上、私もお参りをした後、「とらや」で草だんごを頂いた。粘り強い餅生地にあっさりした小豆を付けて食べるのだ。これで、一皿300円。
調子に乗って歩いてきたので、買ったばかりの万歩計を見てみると日本橋から16キロ、この日は一日で26キロ歩いていた。
今日はちょっと歩き過ぎてしまった!