高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

博多ラーメン 一風堂

2011年05月23日 06時53分50秒 | 食べ物

長の出張で、体調を崩したのか?お腹を下してしまった。一日に何回もトイレに行く事になる。少し熱もあり、身体中の節々が痛い!
福岡の友人と、飲みに行く約束をしていたのだが、今回は大事を取って、キャンセルしてもらった。
代わりに、同じ駅ビルに入っている食堂街「くうてん」で、ラーメンを食べて帰ることにした。

私と福ちゃんと、桐工房の遼君。
オープン景気は過ぎたといえ、この食堂街は沢山の人で賑わっている。全国から、選りすぐりのお店ばかりが出店している、と云う振れ込みだ。

私達が入ったのは、「博多ラーメン 一風堂」
思っていたより、行列も出来ていなかったので、入ることにした。

注文したのは、3人3様で、
5120_012a 福ちゃんが赤丸

こってりとした、どす黒いスープでした。





5120_013a遼君が白丸

とんこつラーメンの定番だ。





5120_014a 私が頼んだのが、からか麺

オーソドックスな白丸に辛味味噌が乗せられている。





超有名店で、社長の河原茂美はカンブリア宮殿で「店は舞台だ!ラーメン業界のカリスマ」として紹介されている。

しかし、前評判が高かっただけに、ちょっとガッカリしてしまった。私の採点では50点。体調が悪かった事を差し引いても、ちょっと期待外れであった。
普段なら、必ず、替え玉を注文するのだが、この日は注文する気になれなかった、それと、スープは最後まで飲み干すのだが、今回は途中で止めてしまった。

サイドメミューで3人が餃子を頼んでいたのだが、この餃子は小粒で美味しかった。
しかし、餃子のタレを入れる小皿が汚れていて、福ちゃんが店員に「これ、汚れてますよ」と引き取らせたのだが、次に取った小皿も汚れていた。(さすがに、普段、お皿を作っているので、汚されて出されることには我慢が出来ない様だ)
5枚ほど、積み重ねてあった皿の中、2枚も汚れた物を出しているなんて、他の器も推して知るべし・・・・

次に、私達の隣に、初老の夫婦が座ったのだが、前のお客の器を下げるとき、椅子の上に汚れが跳んでいた、その夫婦は、二人とも、ティッシュで椅子を拭いて座る。一度、気分的に嫌な感じが染み付いてしまうと、疑心難儀に為るもので、カウンターの上も、綺麗に拭かれていなかった様で、結局、新しく持って来たお茶も気持ちが悪いから代えてくれ!と言っていた。(この店は、お客が席に着く前に、お茶を置いていくから、前の客の片付け残しなのか?新しいお茶なのか?が判らないので、そう思っても仕方が無い。)

「お店が舞台だ!」と云っている割りにはお粗末であった。

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コメント (2)
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