高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

名古屋松坂屋 職人展 5

2011年07月12日 05時47分31秒 | 出張

前日に引き続き、日曜日の夜も飲みごとが・・・・・・
「あ~、何時になったらダイエットが?」

この日は、高校時代の悪ガキ3人が集まった。
Of0011 一人は、「アド・トラスト」と云う広告看板の制作会社のオーナーの今井、
苦虫を噛み潰した様な表情は、40年経っても変わらない男だ。裸一貫で、看板屋を初め、今では東海地区でも指折りの看板製作会社に育てたのだから、大したものだ。


Img4cc8fdd5df2c0 もう一人は、名古屋の老舗生花店「美芳園」の専務の山内、
背が高くて男前なので、昔からよくモテた。何時も、女性関係のトラブルが絶えない。ぼんぼん育ちなので、お調子者である。



久しぶりの集まりなのだが、男3人なので、「近くで何処でも良いや!」と云う事で、最初に、調子の良い山内が「此処が良いや!」と入った店が、

Zennimages 住吉町にある「膳四分六」 ちょっと高級そうな店構え、
しかし、店構えとは裏腹に、さっぱりの店だった。店員の態度が横柄で、無愛想な接客であった。
先ずは乾杯と云う事で、私と今井がビールを山内がチューハイを頼んだ。
最初のビールが出てくるまで、どれだけ待たされたか?
満員で混雑しているなら、納得できるが、お客は2~3組入っているだけなのに、どうしてビールを注ぐのにこんなに時間が掛かるのか?
お通しが二つ出された。「???何で、二つなの?3人なのに」

料理が出てくるのも遅いし、料理の食べ方の説明も無い、
トイレに行ったら、「トイレは店の顔」とよく言うが、その通り、この店のトイレは汚れたまま、トイレットペーパーが散らかっており、気分が悪くなってきた。最低である。

「これではダメだ!」とビールを2杯飲んだ所で、場所を変えようと云う事になった。

値段は、一人4000円なり、
もう二度と行くことは無い店だ!

少し離れた所にあった居酒屋に入ると、店内は日曜日だと云うのに、ほぼ満席で賑わっている。先ほどの店とは大違いである。不思議なもので、賑やかな店での喧騒は、そんなに気に為らない。
結局、この店で腰を落ち着けて11時過ぎまで飲むことに。

近況を聞いてみると、どの業界もリーマンショック以降は、大変な状況になっている、子供もみんな同じ様な年頃なので、跡取りとして家業に入っている様だ。

Imaiyamauti すっかり飲んで良い気分になった所で、今井が作ったという、ビルの看板の前で記念撮影。

また、会いましょう!

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