「レ・ミジェジャブリュ」????
「レ・ミゼラブル」と上手く言えないのです。
この映画を見に行った友人たちが、口をそろえて「最高に面白かった!良かった~!」と言っています。
日曜日に妻と一緒に見に行きました。
それまで、「レ・ミゼラブル」と「銀の燭台」が一緒の話とは知らなかった。
確か、小学校か中学校の教科書で、「銀の燭台」を読んだ記憶はあるのだが、それが、「レ・ミジェジャブリュ」の一部分とは知らなかったのだ。
罪を犯して長いこと牢屋にいた男が、4日前にやっと許され、牢屋を出てきた。
ところがそんな男を泊めてくるような家はおろか、食事さえ恵んでもらえない。
男は司教の家を訪ねると、司教は大変快く男に食事を出してあげたり、ベッドの用意をした。とても親切にしてもらったのに、男はその夜司教の唯一の贅沢品で
ある銀の燭台を盗み出してしまう。翌朝男は警官に捕まり、司教の前に連れ出された・・・・・
最初のこの部分の話から・・・・私の心のなかで、あれっ???この物語、知ってるぞ!と、なったのです。そうです、教科書で読んだ「銀の燭台」が思い出されたのです。
そして、57歳にして初めて、「レ・ミゼラブル」「銀の燭台」「ああ無情」「ビクトル・ユーゴ」が結びついたのです。
ヒロインのコゼット役を演じたアマンダ・セイフライトんも歌声が何とも良かった。
こんな声で語りかけられたら、いちころですな。
映画館を出て、車の中で、?妻との~?会話も~?、何か~?、すべてが~?、ミュージカル?調に~、為ってしまってるw~?
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