昨日は、朝起きると、一面、銀世界に変わっていた。
重たくて冷たい雪が降っていた。立春とは言え、まだまだ冬の景色が続きます。
別府まで、納品と買い出しに出かけました。帰り際に、ホームセンターでお買い物、
入り口に山積みされている「塩カリ」を見つけた。
塩カリ30キロ、1970円とある。
日本国内では、晩秋になると、積雪に備え道路の各所(主に橋梁、急勾配、急カーブ)に塩化カルシウムを入れた容器が配備される。
積雪や凍結などで路面が危険な状態にならないよう、通行者が自主的に撒布することができるようになっている。
私の家の前の坂道にも、毎年、塩カリが置かれているので、「塩カリ」とは、市役所は、国が配っている物と思い込んでいた。
しかし、一袋1970円と結構な値段で売られている物だと云うことを、初めて知った。
我が家の竹材庫の前にも、3袋ほど積み上がっているが、これも以前、役場の人が持ってきたものだった。ありがたいことです。
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