出張中に、大分市の上野丘高校の生徒から、
「職人の手というテーマで、取材をさせてほしい」と、申し込みがあった。
上野丘高校 文芸部
可愛い女子高生がやって来ました。
アフリカンサファリまで、バスで来て、そこからはタクシーでやって来たのだ。
セーラー服の女の子が、こんな形でやってくるのは初めての事である。
先ずは、工房内を案内して、竹細工全般の説明をしました。
吉田君も、高校生から見ると、オジサンです。ちょっと緊張していました。(笑)
工房見学をした後、
ちゃんとインタビューすることを、箇条書きにしてきており、iPhoneで録音も取っています。
4人のうち、一人がインタビュー、一人が録音係、一人が撮影、最後の一人が足らない所のフォローに回るという、チームワークが出来ていました。
さすが、大分で一番の進学校の生徒さん達ですな!
取材のテーマは
「職人の手」です
「何故、竹細工を始めたのですか?」から始まり、次から次へと、質問が出てきます。
そして、最後に
「高江さんに取って、手とは何ですか?」と、とても抽象的ですが、ダイレクトな質問です。
これには、私も暫く考えこんでしまった・・・・・
さて、なんて答えたか?
それは、この記事が出来上がった時に、書き込みましょう。
最後に、記念撮影をして終了しました。
良い記事を作ってね!(笑)