高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

職人の手

2015年09月01日 06時41分45秒 | 工房

出張中に、大分市の上野丘高校の生徒から、

「職人の手というテーマで、取材をさせてほしい」と、申し込みがあった。

上野丘高校 文芸部 

可愛い女子高生がやって来ました。

アフリカンサファリまで、バスで来て、そこからはタクシーでやって来たのだ。

セーラー服の女の子が、こんな形でやってくるのは初めての事である。

先ずは、工房内を案内して、竹細工全般の説明をしました。




吉田君も、高校生から見ると、オジサンです。ちょっと緊張していました。(笑)



工房見学をした後、
ちゃんとインタビューすることを、箇条書きにしてきており、iPhoneで録音も取っています。

4人のうち、一人がインタビュー、一人が録音係、一人が撮影、最後の一人が足らない所のフォローに回るという、チームワークが出来ていました。

さすが、大分で一番の進学校の生徒さん達ですな!

取材のテーマは

「職人の手」です



「何故、竹細工を始めたのですか?」から始まり、次から次へと、質問が出てきます。

そして、最後に

「高江さんに取って、手とは何ですか?」と、とても抽象的ですが、ダイレクトな質問です。

これには、私も暫く考えこんでしまった・・・・・

さて、なんて答えたか?

それは、この記事が出来上がった時に、書き込みましょう。



最後に、記念撮影をして終了しました。

良い記事を作ってね!(笑)


コメント
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