高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

カナダ旅行 12日目 2  シンラのお友達と

2015年09月23日 00時59分53秒 | 旅行
前回、バンクーバーを発つとき、「来週、戻ってきた時に、シンラの友達を呼んで、一緒に食事会をしようね。」と、話してあった。

待ち合わせ場所は、ウォーターフロント駅前に、16:45分。

10分前に行くと、すぐシンラとLee君がやって来た。

その後、シンラの高校時代の同級生、下川君と小春ちゃんがやって来た。

下川君は、夏休みを利用して、アメリカ・カナダの一人旅の途中にやって来ていたのだ。

小春ちゃんは、先週までトロントの語学学校に留学していたが、今秋からバンクバーの学校に転校してきたのだ。



それと、先日、奇跡的な出会いをした、佐藤有稀ちゃんの家族。

カナダ旅行 10日目 1  ナイヤガラツアー 奇跡の出会い

後から参加した、シンラのルームメイトのメキシコ人のパブロと、11名の宴会に為りました。





異国の地で、こんな仲間たちに囲まれて、新しい絆を作っている。

シンラが「バンクーバーに居る時は、全てに神経を使って24時間生きている。生きている実感を感じるんだ。」と言って居たのが、印象的だった。

みんなで、尽きること無い会話を楽しみ、あっという間に3時間経ってしまいました。

最後に、みんなで記念撮影!

はい、チーズ!



また、何処かで一緒になれるのを期待して!
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カナダ旅行 12日目 1 バンクーバーへ

2015年09月23日 00時30分18秒 | 旅行
この日は、トロントからバンクーバーへの、移動の日である。
やはり、国土が日本の27倍もあるような、大きな国だ。

国内移動でも、数時間も掛かり、同じ、国内なのに時差まである。

トロントと、バンクーバーの時差は3時間。

この日は、一日が27時間ある様な感覚になる。

朝、ホテルを出て、トロント空港へ、今回はホテルからタクシーで行くことにした。

目的地に着陸した時は、不慣れな市内バスを使って、迷い迷いでも、良いのだが、

フライト時間が決まっている、出発の日は、迷っているわけには行かず、時間の計算できるタクシーを使った。

11時10分、バンクーバー行きのエアーカナダに乗り込む。

前回の、

カナダ旅行 5日目 1  妻が消えてしまった!

の時の、失敗をしないように、隣合わせの席を取ろうと、券売機で操作するが、残念ながら、またもや、離れ離れの席しか取れなかった。

神様に、「エツコーネを何処にも、やらないで!」と、お願いして飛行機に乗った。

実際の飛行時間は、5時間ほどだが、時差の関係で、時計の針は、2時間しか進んでいない。12時過ぎには、バンクーバーに到着。

先ずは、重たいスーツケースとリュックを下ろしたくて、ホテルにチェックイン。

先週来ていた「バッカンホテル」だ。

一度来ている街で、地の利も大体判ってきたので、気分的には、我家に帰って来たような気楽な気分で歩くことが出来る。



先ずは、明後日の帰国に備えて、荷物の整理と洗濯だ。

4時過ぎに、市内観光と買い物に出かける。

カナダのメーカーで、「ROOTS」というメーカーが有り、そこで、ちょっとした財布と、服を買う。

それから、酒屋に入り、此処でも「アイスワイン」を調達。

アイスワインというのは、完熟した葡萄を、1月まで育て続け、干からびた状態で収穫するそうだ。

マイナス8°の日が、3日続いた日に、夜中に収穫をする、一粒から一滴しか取れないものを、集めるという、

普通のワインの10倍以上も、手間暇をかけて作られるそうだ。(これは、ナイヤガラツアーの添乗員の関さんの説明から)

関さんは、このワインをお土産にあげる時は、必ず、このワインの貴重性や、

ウンチクを付けて差し上げて下さい、そうでないと、「甘~いワインだな」で、終わったら、勿体無いですから・・・・・とも、

買い物をした後は、次男坊シンラの友達を呼んで、会食をする予定に為っている。




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